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不動産投資にはさまざまな知識が必要となります。その中でも「訳あり物件」といわれる瑕疵のある不動産は通常の物件より高度で幅広い知識が必要となり、多くの不動産会社は取扱いをお断りするケースが多いのです。このことは社会問題となっている定期的な利用のない空き家の増加を加速させる原因の一つとなっております。私たちはそんな「訳あり物件」を専門的に取り扱っている稀有な会社です。

難易度の高い案件を数多く取り扱ってきた独自のノウハウをまとめ、一般のお客様に対してもご案内しております。「訳あり物件」を取り扱うためには日々、知識のアップデートが必要となってきます。特に法改正による適応の確認、物件の事前調査、土地家屋調査士や建築士の方々との情報交換は欠かしておりません。情報を豊富に集め知識を培うことは専門家(エキスパート)としてお客様の頼れる存在であるための責務だと考えております。

また、ノウハウの提供だけでなく物件の整備や、バリューアップ(価値向上)のためのサポートをできるという点は他社にない強みだと考えております。物件のご購入時はぜひ納得のいくまでご質問、ご相談ください。もちろん物件取得後も継続してサポートを行っております。頼れるビジネスパートナーとしてお客様からご指名いただくことが最大の喜びです。

私たちのサービスの内容について良くも悪くも正直に感想を述べてくださる方の意見を特に大切にしております。お客様の目線に立って求めていること、期待されていることを考え、それ以上のことをサービスに反映させるべく、日々邁進しておりますが、お客様の一言でサービスが劇的に好転することがございます。サービスの拡充よりも改善にはお客様の声がより重要になってくるのです。サービス、そして会社のあり方はお客様の声や、お客様自身と共に作り上げていくものだと思っております。

オンラインや対面での懇親会やセミナーを開催し、お客様の生の声を聞く機会を多数設けております。文面だけのやり取りだけでなく対面でお会いし、文字だけでは伝わりにくいニュアンスや、お客様からのご質問やご相談に対応させていただいております。また、過去にご案内した案件についての結果や経過を笑顔でお話いただく際には仕事をやっていて良かったと感じる瞬間です。

ぜひご意見やご感想などをいただけますと幸いです。またこんなこと相談していいのかな？と悩んでいる部分があれば是非ご連絡ください。私たちができることをご提案させていただきます。関わっている全てのお客様にサービスを受けて良かった、取引をして良かったと一人でも多くの人に思ってもらえるようご提案させていただきます。

不動産業界はFAXやチラシ配りなどアナログな事業の進め方が未だに多い業界ですが、私たちは時代の変化に柔軟に対応した先進性のあるツールを積極的に取り入れております。お客様とのやりとりや社内でのやり取りにチャットやSNSツールを導入し、電子押印、IT重説、オンラインサービスなどを用いて業務の効率化や、お客様に対しての対応をスピーディーに行うことを常に意識しております。もちろん対面での懇親会やお打合せも行っております。

そして私たちの目指す最大の目標は企業価値最大化です。これは必ずしも会社の利益だけでなく、会社の価値の最大化とはお客様にとっても価値、評価が上がる。すなわちお客様や取引先の業者、関わる全ての方にとって良い存在であるということです。この実現のために社員一同常に意識して取り組んでおります。

私たちは投資のテクニカルな部分をレクチャーしております。お客様自身が何をしたいのか、目的を明確に定めていただき、前に進むためのお手伝いをさせていただきます。特に問題を抱えている物件(いわゆる訳アリ物件)に関してのお取引から問題解決のご提案はお任せください。また、私たちもお客様にご相談いただき、関わらせていただくことにより多くのことを日々学ばせていただいていることに感謝しております。

私たちは少数ではありますが、専門分野に特化したプロ集団としての自負を持って行動しております。常にコミュニケーションによる意思疎通を図り、目的達成のための情報共有や意思統一をスピード感を持って行えるのは少数精鋭としての強みです。そしてお客様に対しても迅速な意思決定から結果を出すことに責任を持って関わっていくことを大切にしております。

また、少数であるがゆえに一人ひとりが担う役割、責任は大きいですが、志を同じくするメンバーだからこそお互いへの信頼はとても厚いと感じております。個々のスキルや知識をメンバー間で共有し、当然ながらお客様に対しても専門分野に特化し、実績とともに蓄積されたノウハウを元に問題解決を含めた最適なご提案を提供させていただいております。確立された緻密なオペレーションでワンストップで提供させていただくことを目標としております。

大袈裟かもしれませんが、お客様にとって私たちが価値のある存在であるため、お客様と同じ目線、同じ立場に立ち、同じ目的を持ち、目指すべきゴールに向かう同じ船に乗る信頼できるパートナーでありたいと考えております。