こんにちは!買取くんスタッフです。
「父が亡くなって、広島の実家を相続しました」 「売りに出しても問い合わせがないまま、家財も置きっぱなしなんです」
広島県で空き家を処分する経路は6つ。この記事では、市の制度と区域指定で経路がどう変わるかと、県内に拠点をもつ13社を含む14社の比較をまとめます。
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広島県の空き家率は15.8%。使える経路は市のバンクの有無と区域指定で変わる
広島県で空き家に使える処分の経路は、家のある市に空き家バンクがあるか(広島市には市のバンクがありません)と、土砂災害特別警戒区域にかかるか(三原市ではバンク登録の対象外)で変わります。まずこの2点を確かめ、どちらにも当たらない家は仲介、当たる家は買取や解体を先に検討します。
県全体の空き家の多さだけで自分の家も売れないと決めてしまう前に、家のある市の制度と、家がかかっている区域を見てほしいんです。同じ県内でも、使える手が違ってきます。
県全体は231,400戸・15.8%。広島市は11.7%、呉市は22.6%
広島県の空き家は231,400戸、空き家率は15.8%で、全国の13.8%を2ポイント上回ります(広島県「広島県空き家対策対応指針」)。うち賃貸にも売却にも回っていない「使用目的のない空き家」が114,700戸あり、その約8割が木造の一戸建てです。5年前の調査からは15,800戸増えました。
ただ、県の平均だけでは自分の家の話になりません。広島市の空き家率は11.7%(73,700戸)で、県平均より4.1ポイント低い水準です。区ごとに見ると安佐南区が7.4%、中区が14.6%です(広島市「令和5年住宅・土地統計調査結果(概要)」)。一方の呉市は、平成30年の総務省調査に基づく推計で27,960戸・22.6%とされ、「ほぼ5戸に1戸は空き家」と市が説明しています(呉市「空き家について」)。
⇒ 判断の材料は県の平均ではなく、家のある市区の状況と、次に見る制度です。
「広島市の空き家バンク」が無いのは制度が無いから。呉市・廿日市市・三原市・江田島市には市のバンクがある
広島市の空き家バンクを探しても出てこないのは、探し方の問題ではありません。広島市には市独自の空き家バンクが無く、相談窓口は各区役所の建築課と市の建築指導課です(広島市 空き家の相談窓口)。物件情報のほうは、県が各市町のバンクと連携して県内全域を1か所に集約した「ひろしま空き家バンク みんと。」があります(広島県 ひろしま空き家バンク みんと。)。
市のバンクを持っているのは呉市・三原市・江田島市・廿日市市などで、登録できる条件は市ごとに違います。呉市は、宅地建物取引業者と媒介契約を結んでいる住宅・大規模な修繕が必要な住宅・マンション等の集合住宅を登録不可としています(呉市空き家バンク 空き家を売りたい・貸したい)。三原市は申込みから登録完了まで1か月程度かかります(三原市 空き家バンク制度)。すでに不動産会社と媒介契約を結んでいる方や、期限を切って手放したい方には向かない経路だということです。
土砂災害特別警戒区域にかかる家は、三原市では空き家バンクの対象外になる
広島県の土砂災害警戒区域は47,897区域で全国最多です(2位は長崎県の41,481区域。国土交通省「全国における土砂災害警戒区域等の指定状況」)。このうち土砂災害特別警戒区域——土砂災害のおそれが特に大きい範囲として県が指定したもの——にかかると、選べる経路が1つ減ります。
三原市は空き家バンクの登録要件で「土砂災害特別警戒区域にあるもの(主屋の一部が接しているものを含む)」を登録できないと明記しています。登録済みの物件も再登録はできません(前掲の三原市ページ)。自分の家がかかっているかどうかは、物件のある市の窓口で確認できます(三原市の空き家に関する窓口は建築課 0848-67-6187)。バンクが使えないと分かった家は、仲介・買取・解体のどれで動かすかを先に決めたほうが早く進みます。
放置し続けると、税金と責任がどう変わるか

助言・指導の段階で動けば今の税額のまま手放せる(出典: 三原市「三原市の空き家に関するQ&A」・広島県「広島県空き家対策対応指針」を基に当社作成)
市から勧告を受けると、土地の固定資産税の軽減(住宅用地特例)が外れて税額が上がります。三原市は上がり幅を最大約4倍程度と説明しており、勧告の前の助言・指導の段階で動けば避けられます。
毎年4〜5月に納税通知書だけは届く。庭木は伸びる。でも片づけに行く日は決まらない。この状態が続くと何が起きるのか、順番に見ていきましょう。
勧告で住宅用地特例が外れると土地の固定資産税が上がる。三原市の説明では最大約4倍程度
住宅用地特例は、住宅が建っている土地の固定資産税を軽くする仕組みです。空き家でも建物が建っていれば適用されますが、市から勧告を受けた敷地はこの特例から外れます。三原市は「住宅用地に対する特例措置が解除されるため、税額は上昇しますが、最大約4倍程度の上昇となります」と公表しています(三原市「三原市の空き家に関するQ&A」)。住宅用地特例が外れたあとの税額の計算方法は、空き家の固定資産税の仕組みで解説しています。
大事なのは、勧告がいきなり来るわけではないことです。
勧告・命令は広島県内で実際に出ている
空家等対策の推進に関する特別措置法では、そのまま放置すれば倒壊等のおそれがある空き家を特定空家等と呼びます。市町が特定空家等と判断すると、助言・指導 → 勧告 → 命令 → 行政代執行の順に進みます。命令に違反すると50万円以下の過料、行政代執行になれば市が代わりに除却した費用を所有者に請求します(前掲の三原市ページ)。
そのまま放置すれば特定空家等になるおそれがある空き家は管理不全空家等と呼ばれ、こちらも勧告の対象です。呉市は具体例として、壁や窓ガラスが破損している・植栽などが手入れされていない・玄関や門扉が施錠されていない状態を挙げています(前掲の呉市ページ)。
では、実際に勧告まで進む家はどれくらいあるのでしょうか。広島県の令和2〜6年度の累計では、特定空家等への指導・助言364戸、勧告37戸、命令4戸、所有者等による除却190戸が記録されています(前掲の広島県指針)。件数としては多くありませんが、勧告された37戸はすべて実在する誰かの家です。
相続登記をしないまま置くと過料の対象になる
令和6年4月1日から相続登記が義務化され、不動産を相続した人は3年以内に申請する必要があります。この義務は令和6年4月1日より前に発生した相続にも適用されます(尾道市「空家等対策」)。呉市も「相続登記義務違反で、過料の対象となる」と案内しています(前掲の呉市ページ)。
名義が亡くなった親のままだと、売る段階で手続きが止まります。手続きの流れは土地の名義変更にまとめています。あわせて、空き家であっても所有者には管理責任があり、倒壊や建築部材の飛散で近隣や通行人に被害が出れば損害賠償を問われることもあります(広島市「空き家に関するよくある質問」)。
広島県で空き家を処分する6つの経路
広島県で空き家を手放す方法は6つあります。家財が残っていて現地に通えないなら、家の中のものを置いたまま買い取ってもらう経路がいちばん動かしやすい選択です。逆に、住める状態で買い手を探せる立地なら、時間をかけて仲介に出したほうが手元に残る額は大きくなります。
売るか壊すかの二択に見えて、実際にはもう少し幅があります。まず全体を並べます。
| 経路 | 向いている家の状態 | 手元に入るお金 | 期間の目安 | 家財の扱い |
|---|---|---|---|---|
| 仲介で売る | 住める状態で買い手を探せる立地 | 売買価格から仲介手数料を引いた額 | 買い手が現れるまで数か月〜 | 引き渡しまでに片づけるのが基本 |
| 買取で売る | 築古・傷みあり・遠方で通えない | 買取価格(仲介手数料はかからない場合が多い) | 査定から数日〜数週間 | そのまま引き取る会社がある |
| 空き家バンクに登録 | 市のバンクの条件に当てはまる家 | 成約価格から媒介手数料 | 相手が現れるまで | 市の家財整理補助を使える場合あり |
| 解体して土地として売る | 建物に値がつかない・傷みが激しい | 土地の価格から解体費を引いた額 | 解体+売却で数か月〜 | 解体前に撤去が必要 |
| 無償で譲る | 代金より早さを優先したい | 0円(費用が出ていくこともある) | 相手が見つかるまで | 相手との取り決め次第 |
| 相続放棄・相続土地国庫帰属制度 | まだ相続していない/建物のない土地 | 0円(負担金がかかる) | 相続放棄は原則3か月以内 | 建物があると国庫帰属は対象外 |
※ 表は横にスクロールできます。
1. 仲介で売る——買い手を探して相場に近い価格を狙う
不動産会社に買い手を探してもらう方法です。時間はかかりますが、買い手が見つかれば買取より高い価格になりやすいのが強みですよね。空き家率が県平均より低い広島市の安佐南区・佐伯区のような地区なら、無理のない選択肢として残ります。ただし内見が入らないまま数か月が過ぎることもあり、その間も固定資産税と管理の手間はかかり続けます。
2. 買取で売る——会社が直接の買い主になり、現況のまま引き渡せる
不動産会社が買い主になる方法です。買い手を探す期間がないぶん早く終わり、仲介手数料もかかりません。ここで出てくるのが現況買取で、家財や生活用品が残った状態のまま引き渡す取引のことです。家の中に残された家具・家電・仏壇などの私物を残置物と呼びますが、現況買取なら片づけを先に済ませなくても話を進められます。前面道路の条件などで建て替えができない家を再建築不可と呼びますが、こうした家でも専門に扱う会社なら相談できます。価格は会社によって差が出るため、複数社に当たるのが前提です。
3. 空き家バンクに登録する——自分で相手を探す
市が空き家情報を公開し、買いたい人・借りたい人とつなぐ仕組みです。呉市は媒介契約中の住宅や大規模修繕が必要な住宅を登録できず、三原市は土砂災害特別警戒区域にかかる家を対象外にしています。市が情報を出すだけなので、成約までの期間は読めません。移住者に住んでもらうことを前提にした補助(家財整理など)と組み合わせられるのが利点です。
4. 解体して土地として売る——費用を先に立て替える前提
建物に値がつかないときの選択肢です。更地にすれば買い手の幅は広がりますが、解体費は原則として自分が先に払います。しかも更地にすると住宅用地特例が外れるため、売れるまでの間の土地の税額は上がります。市の補助で戻る額と自己負担は次の章でまとめました。解体費そのものの相場は家の解体料金を参照してください。
5. 無償で譲る——代金より早さを優先する場合
0円で譲る方法もありますが、譲り受けた側に贈与税がかかる場合があり、登記の費用も発生します。広島で「差し上げます」を検討している方向けの実態と注意点は広島で空き家を差し上げたい方へにまとめているので、詳しくはそちらをご覧ください。本記事では経路のひとつとして位置づけるにとどめます。
6. 相続放棄・相続土地国庫帰属制度——建物があると使えない
相続土地国庫帰属制度は、相続した土地を国に引き取ってもらう制度です。ただし建物が建っている土地は対象外で、負担金の支払いも必要です。相続放棄は原則として相続の開始を知った時から3か月以内で、空き家だけでなく他の相続財産もすべて放棄することになります。さらに三原市は、相続放棄をしても他の人がその財産を相続するか管理を始めるまでは管理を継続しなければならないと説明しています(前掲の三原市Q&A)。放棄すれば終わり、ではないわけです(空き家の相続放棄)。
なお、有料の引き取りサービスと買取は別物です。有料引き取りは売主が費用を払って手放す仕組み、買取は売主が代金を受け取る仕組みで、お金の流れが逆になります。全国共通の費用感を含めた処分の全体像は空き家を処分する経路と費用の全体像で確認できます。
解体費と家財の片づけに、市の補助はどこまで効くか

補助が最も厚い尾道市でも自己負担は90万円残り、家財の処分費は別に用意する(出典: 尾道市・広島市・呉市の各除却補助制度ページを基に当社作成。解体費150万円は試算のための仮定)
市の解体補助は、老朽化して危険と市が認定した家が対象です。認定された木造住宅の解体費が150万円の場合、尾道市なら上限60万円、広島市なら上限50万円が戻り、家財の処分費はどちらにも含まれません。
ここでは、広島県内の市で実際に使える補助に絞ります。
解体補助の上限は市で違う: 尾道市60万円/広島市・福山市・三原市・江田島市50万円/呉市30万円
| 市 | 補助率 | 上限 | 主な条件 |
|---|---|---|---|
| 広島市 | 除却工事費の1/3 | 50万円 | 評価100点以上・予定18件 |
| 呉市 | 対象経費の30% | 30万円 | 危険建物の認定が先 |
| 尾道市 | 除却工事費の2/3 | 60万円 | 特定空家等・不良空き家 |
| 福山市 | 除却工事費の1/3以内 | 50万円 | 判定評点100点以上 |
| 三原市 | 経費の5分の4 | 50万円 | 老朽危険空き家の認定が先 |
| 江田島市 | 1/2 | 50万円 | 危険家屋の認定が先・予定5件 |
| 廿日市市 | 区分ごと(除却補助ではない) | 家財整理20万円ほか | 市街化区域外+バンク登録 |
データ出典: 広島市 老朽危険空家等除却補助制度/呉市 危険建物除却促進事業/尾道市 特定空家等及び不良空き家除却支援事業補助金/福山市 空家除却支援事業補助/江田島市 空き家対策の補助制度について/廿日市市 空き家活用支援補助金(三原市は前掲の空き家Q&A Q9)
金額に置き換えてみます。認定を受けた木造住宅の解体工事費が150万円かかったとしましょう。尾道市は2/3で計算すると100万円ですが、上限が60万円なので補助60万円・自己負担90万円。広島市は1/3で50万円がそのまま上限なので、補助50万円・自己負担100万円です。呉市は30%で45万円ですが、上限30万円なので補助30万円・自己負担120万円になります(呉市は道の幅が狭い敷地の要件を満たせば上限50万円)。解体費150万円はあくまで試算のための仮定で、実際の金額は構造・面積・立地で変わります。
運用面で引っかかりやすいのは次の3点です。
- 認定が先、契約はその後: 呉市・江田島市・三原市は危険建物や老朽危険空き家の認定を受けてからの申請で、交付決定前に契約した工事は対象になりません
- 市内の業者に発注する条件がある: 呉市・尾道市・福山市・江田島市は、市内に本店や支店を置く業者への発注を条件にしています
- 年度ごとに件数と期間が決まっている: 広島市は予定18件、江田島市は予定5件。申請前に担当課へ空きを確認してください
家財整理の補助(廿日市市・三原市・江田島市)は空き家バンク登録が条件で、解体補助は家財を含まない
ここが見落とされやすいところです。解体補助は建物を壊す費用の補助であって、家の中の荷物の処分費は入っていません。 呉市は「建物内外の残置什器(家具等)の撤去」を補助対象外と明記しています。福山市も「家財道具、機械または車両等の残置物の処分および庭木・庭石の撤去」を対象外としています(前掲の呉市・福山市ページ)。
では家財整理の補助はないのかというと、県内では3市にあります。ただし条件がつきます。
- 廿日市市: 家財道具の搬出処分・清掃・除草など(5万円以上)に1/2以内・上限20万円。市街化区域外にあり、空き家バンクに登録した空き家等が対象
- 三原市: 中山間地域は2/3以内・上限20万円、それ以外は1/2以内・上限5万円。空き家バンクに登録している(または登録するための)空き家で、補助後2年以上の登録と第三者との契約の意思が必要(三原市 空き家改修等支援事業補助金)
- 江田島市: 1/2・上限5万円(予定6件)。居住するか空き家バンクに登録する空き家が対象
いずれもバンク登録か居住・移住が前提なので、売って手放したいだけの所有者は使えません。家財の費用は、自分で払うか、家財ごと引き取ってくれる相手に渡すかの二択になります。残置物の考え方と処分の進め方は残置物とはにまとめています。
売って利益が出たときの税金
売却して利益が出ると譲渡所得——売った金額から取得費と経費を引いた残り——に税金がかかります。相続した空き家の場合、一定の要件を満たせば譲渡所得から3,000万円を差し引ける特例があります。三原市も、一定期間内に要件にあてはまる状態で売却すれば特別控除される制度があると案内しています(前掲の三原市Q&A)。要件は建築年や売却の期限など細かいので、適用できるかは3,000万円特別控除の適用条件と管轄の税務署・税理士でご確認ください。
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広島県の空き家買取業者14選
載せたのは、広島県内に拠点があることを公式サイトで確認できた13社と、全国対応の当社(買取くん)の計14社です。全国対応だけを掲げている他社は載せていません。
この記事は、空き家・訳あり物件の直接買取を行う当社(買取くん・株式会社リアテクス)がお届けしています。自社を1行目に置いたうえで、各社の情報は公式サイトで確認できた内容だけを並べています。
| サービス名 | 特徴 | 該当エリアの拠点 | 査定スピード | 残置物の扱い | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|
| 買取くん | 空き家・訳あり物件の直接買取。仲介手数料0円、投資家300名以上へつなぐ | 県内拠点なし/全国対応・オンライン査定(本社: 東京都品川区) | 最短6時間 | そのまま可(現況買取) | 公式HP |
| AlbaLink(アルバリンク)広島支店 | 訳あり物件専門・東証グロース上場。相談実績 年間6,730件以上 | 広島市南区稲荷町2-14 和光稲荷町ビル8階 | 時間の明示なし | そのまま可 | 公式HP |
| ミライフプラス | 戸建て・土地・区分・収益の買取。仲介手数料0円 | 安芸郡府中町八幡1-4-23 | 通常3日以内に価格提示 | そのまま可(処理は対応不要) | 公式HP |
| 株式会社龍伸 | 空き家・空き地・荒地・山林の買取。不用品回収・遺品整理・解体も自社で実施 | 安芸郡熊野町萩原2-16-17 | 公式に記載なし | 不用品回収・遺品整理を自社で実施 | 公式HP |
| 広島市ビル空き家買取相談所 | 2013年開業。空き家・土地・一棟マンション・収益ビルの買取。訪問相談可 | 広島市中区東平塚町12-21 1F | 公式に記載なし | 公式に記載なし | 公式HP |
| マエダハウジング不動産 | 広島都市圏7拠点。空き家再活用事業・購入希望登録 約1,200人以上 | 広島市中区八丁堀10-14(廿日市店ほか計7拠点) | 公式に記載なし(Web簡易査定あり) | 公式に記載なし | 公式HP |
| 株式会社トラム | 田舎暮らし物件専門。農地・山林・古民家に対応、売却実績を公開 | 広島市中区竹屋町6番19号 | 公式に記載なし | 公式に記載なし(不用品の処分を依頼項目に掲載) | 公式HP |
| 丸建ハウス株式会社 | 設立1976年。年間300件以上の販売実績。仲介・買取・空き家管理を選べる | 広島市南区仁保四丁目6番23号 | 公式に記載なし | 公式に記載なし(空き家管理あり) | 公式HP |
| ハウスドゥ 家・不動産買取専門店 広島東戸坂 | 買取専門店。買取額と1ヶ月・3ヶ月で売れる額の3段階提示 | 広島市東区戸坂山根3丁目4-6-4 Nビル202 | 即日訪問・その場で価格提示 | 公式に記載なし | 公式HP |
| 株式会社ツカウカチ | 空家・空地・権利関係が複雑な物件の買取を明記。呉市中心 | 呉市本通1丁目3-8 | 公式に記載なし | 公式に記載なし | 公式HP |
| Akiホーム | 設立1960年の呉市の会社。廃棄物処理も業務内容に掲載 | 呉市広横路1-8-28 | 公式に記載なし | 公式に記載なし(廃棄物処理を業務に掲載) | 公式HP |
| チェンジズ不動産株式会社 | 東広島市・呉市・江田島市が対応エリア。買取・空き家管理・任意売却 | 東広島市黒瀬町菅田439 | 公式に記載なし | 公式に記載なし(空き家管理あり) | 公式HP |
| ハウスドゥ福山新涯 | 備後エリア(福山市・尾道市)の売買仲介・買取販売 | 福山市新涯町5-36-1 | 公式に記載なし | 公式に記載なし | 公式HP |
| 共和不動産株式会社 | 三原市中心。農地・古家付き土地・狭い道路の土地・相続後の空き家に対応 | 三原市和田2丁目29番3号 | 公式に記載なし(メール査定無料) | 公式に記載なし | 公式HP |
※ 表は横にスクロールできます。
表にしてみると、査定までの時間を数値で公表しているのは14社中3社、家財をそのまま引き取ると明記しているのも3社だけです。書いていないことと対応していないことは別なので、気になる会社があれば最初の問い合わせでそのまま聞いてください。聞き方は次の章にまとめました。
1. 買取くん(株式会社リアテクス)

広島県で空き家の処分先をお探しなら、当社(買取くん)もぜひご検討ください。
共有持分・再建築不可・築古・借地権など、仲介では取り扱いを断られやすい物件に特化した直接買取のサービスです。共有持分とは相続などで複数人に分かれた持ち分、借地権とは他人の土地を借りて家を建てている権利のことです。広島県内に店舗はありませんが全国対応で、県内の物件も同じ枠で受け付けています。買い取った物件を投資家へつなぐ形で収益を得ている仕組みのため、転売益を大きく乗せる前提がなく、相場を踏まえた価格を提示します。
おすすめポイント
- いつ現金になるか読めない → 無料査定は最短6時間、買取成立は最短3日で、次の予定を立てながら進められます
- 仲介手数料と片づけの費用が読めない → 仲介手数料は0円、家財や生活用品は残したまま現況で買い取ります
- 地元の会社に断られて相談先が尽きた → 購入意欲の高い不動産投資家が常時300名以上おり、一般の買い手がつかない条件でも引き受け先を探せます
当社の買取実績には、大阪府堺市の相続実家1,200万円があります。家具の一部だけを引き取り、残りはそのまま買い取った事例です。ほかに富山県富山市の8年空き家450万円、東京都北区の築50年超で傾きのある物件4,400万円もあります。当社は宅地建物取引業の免許(東京都知事免許(1)第107888号)を受けて営業しています。
- 該当エリアの拠点: 広島県にも対応(全国対応/オンライン査定)。広島県内の案件は本社(東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前2階)の対応チームが担当します
- 公式サイト: 公式HP
2. 株式会社AlbaLink(アルバリンク)広島支店

東証グロース市場に上場する訳あり物件専門の買取会社で、広島支店は広島市南区にあります。空き家・事故物件・共有持分・再建築不可・底地(借地人に貸している土地)・借地・築古を対象に直接買取を行っています。訳あり物件の相談実績は年間6,730件以上と公開しています。買取件数の約7割が空き家で、空き家は平均で1ヶ月ほどで買取と説明しています。
- 特徴: 仲介手数料なし。家財が残った状態でもそのまま引き取りが可能と明記。受付は10:00〜19:00で土日祝も対応
- 該当エリアの拠点: 広島支店(広島県広島市南区稲荷町2-14 和光稲荷町ビル8階)(公式支店ページ)
- 公式サイト: 公式HP
3. ミライフプラス(オールハウス株式会社)

安芸郡府中町のオールハウス株式会社(設立1976年7月・従業員73名)が運営する買取窓口です。戸建て(空き家)・土地・分譲マンション・収益不動産と、用途別に買取メニューを分けています。買取の流れに「通常3日以内に正式な買取価格を提示」と明記しており、掲載14社のうち価格提示までの日数を公式に書いている数少ない会社です。
- 特徴: 仲介手数料0円・最短24時間で現金化・残置物の処理は対応不要・引き渡し後の不具合の責任なし・ローン残債ありでも対応と、条件を公式ページに列挙。9:00〜18:00(水曜定休)
- 該当エリアの拠点: 広島県安芸郡府中町八幡1-4-23(運営会社の会社概要)
- 公式サイト: 公式HP
4. 株式会社龍伸

安芸郡熊野町の会社で、不動産・空き家・空き地・荒地・山林の買取に加えて、不用品回収・遺品整理・解体工事・リフォームを自社事業として行っています。「他の業者に買取を断られてしまった」空き家や荒地も可能な限り対応すると明記しており、家の処分と家財の片づけを同じ窓口で相談したい場合の候補になります。
5. 広島市ビル空き家買取相談所(株式会社アクサ)

広島市中区で2013年に開業し、土地・戸建て・空き家・一棟マンション・収益ビルを買い取っています。相談は対面・電話・メールから選べるほか、自宅や指定場所への訪問相談にも対応しています。リフォームが必要な物件は取り次ぎやプランニングも行うとしています。
- 特徴: 比治山下駅から徒歩約6分、JR広島駅から車で約5分・専用駐車場あり。9:00〜18:00(日曜・祝日休)
- 該当エリアの拠点: 広島県広島市中区東平塚町12-21 1F(公式アクセスページ)
- 公式サイト: 公式HP
6. 株式会社マエダハウジング不動産

広島市中区八丁堀の本社に加え、安佐南店・府中店・五日市店・宇品店・東広島店・廿日市店の計7拠点を持つ会社です(宅建免許 広島県知事(4)第9580号)。平成5年にリフォーム専業で創業して29年で28,000件以上、平成19年から不動産事業を始めました。「空き家の価値を見出し、磨き、再活用する」空き家再活用事業を掲げています。
- 特徴: 広島県内で家を買いたいと登録している会員が約1,200人以上と公開。簡易査定と買取相談の入口を分けて用意
- 該当エリアの拠点: 本社(広島県広島市中区八丁堀10-14 八丁堀マエダビル3階)ほか廿日市店など計7拠点(公式会社案内)
- 公式サイト: 公式HP
7. 株式会社トラム

広島市中区の会社で、広島・島根・山口の田舎暮らし物件を専門に扱っています(創設 昭和62年10月・宅地建物取引業 広島県知事(8)第6770号)。「どれだけ古く、どれだけ小さく、どんな状態の物件でも、可能な限り買い手がつくまでサポート」と明記しています。依頼できる範囲には農地・山林、リフォーム・解体、不用品の処分、賃貸や買取が並びます。
- 特徴: 不動産コンサルティングマスター・空き家課題トータルコンサルタント・古民家鑑定士などの有資格者が在籍。売却実績を公開(廿日市市の戸建て30万円、三原市大和町の戸建て800万円、東広島市福富町の土地200万円 ほか)
- 該当エリアの拠点: 広島県広島市中区竹屋町6番19号(公式会社概要)
- 公式サイト: 公式HP
8. 丸建ハウス株式会社

広島市南区仁保にある会社です。できたのは昭和51年で、免許は広島県知事(13)第3694号。従業員11名のうち6名が宅地建物取引士です。広島市・安芸郡・呉市・東広島市・廿日市市などで年間300件以上の不動産販売実績を公開しています。売りたい人向けのメニューを仲介売却・不動産買取・相続相談/空き家管理・任意売却の4つに分けており、売ると決める前の相談窓口もあります。
9. ハウスドゥ 家・不動産買取専門店 広島東戸坂(株式会社ネオホームズ)

広島市東区戸坂山根の買取専門店です(免許 広島県知事(2)第10813号・企業名 株式会社ネオホームズ)。依頼を受けてその日中に即日訪問することも可能で、訪問時にその場で価格を提示すると明記しています。しかも買取可能額だけでなく、「3ヶ月程度で売却できる金額」「1ヶ月程度で売却できる金額」を合わせた3段階で示す方式です。
- 特徴: 底地・借地など売却が難しい物件も査定対象と明記。JR芸備線 戸坂駅から徒歩5分・駐車場4台。9:00〜18:00(日祝・年末年始休)
- 該当エリアの拠点: 広島県広島市東区戸坂山根3丁目4-6-4 Nビル202(公式店舗情報)
- 公式サイト: 公式HP
10. 株式会社ツカウカチ

呉市本通の会社です(設立 令和4年9月・資本金300万円・免許 広島県知事(1)第11302号)。買取事業として「空家、空地、収益物件はもちろん権利関係が複雑に絡んだ物件など一般的に取り扱いが難しいと思われる物件も買い取り」と明記しています。「空家・空地対策」を独立したメニューに置いているのが特徴です。
- 特徴: 売買仲介・プロパティマネジメント・相続コンサルティングも実施。JR呉駅から徒歩10分、広島県宅地建物取引業協会 呉支部所属
- 該当エリアの拠点: 広島県呉市本通1丁目3-8(公式会社概要)
- 公式サイト: 公式HP
11. Akiホーム

呉市広横路にある不動産会社です。できたのは昭和35年12月で、免許は広島県知事免許(10)第5890号、はたらく人は3人です。業務内容に不動産売買・賃貸仲介・リフォーム・新築・太陽光に加えて廃棄物処理が入っています。「使い道がない空き家を売りませんか」を売却メニューの入口に据え、相続した物件の売却相談を明示しています。
12. チェンジズ不動産株式会社

東広島市黒瀬町の会社で、対応エリアを東広島市・呉市・江田島市と明記しています。仲介売却・不動産買取・空き家/空き地/賃貸管理・任意売却の4メニューがあり、「売却完了までのスピードを重視され、現金化を急がれたい方」向けに買取を案内しています。
- 特徴: お客様の声に「県外に住んでおり、空き家になった実家を売る決意をした」「20年余り放置していたマンションを処分していただいた」といった取引内容を掲載。10:00〜18:00(水曜定休)
- 該当エリアの拠点: 広島県東広島市黒瀬町菅田439(公式サイト)
- 公式サイト: 公式HP
13. ハウスドゥ福山新涯(株式会社成華)

福山市新涯町にある会社です(代表は富山 大成・宅建業許可は広島県知事(1)第11246号・はたらく人は5名)。事業内容に不動産売買仲介と買取販売、中古住宅のリフォーム・リノベーション、新築分譲・建築請負が並びます。物件掲載地域は福山市・尾道市で、備後エリアに実家がある場合の相談先です。
14. 共和不動産株式会社

三原市和田にある会社です。できたのは昭和26年10月で、不動産業は昭和63年3月から(免許は広島県知事(9)第6495号・代表は小林 正典)。三原市を中心に土地・中古住宅・賃貸物件・事業用物件の仲介や賃貸管理を行い、空き家・相続不動産の相談にも対応しています。「農地、古家付き土地、道路が狭い土地、境界が不安な土地、相続後の空き家など、少し相談しにくい不動産」も現実的な方法を提案すると明記しています。
- 特徴: 「まだ売ると決めていない」「価格だけ知りたい」段階の相談も受けると記載。売却査定はメールで無料。9:00〜18:00(日・祝休、予約対応可)
- 該当エリアの拠点: 広島県三原市和田2丁目29番3号(公式会社案内)
- 公式サイト: 公式HP
広島県で買取業者を選ぶときに見る5つのこと

5項目のうち公式サイトに数値が出ているのは一部で、残りは問い合わせで確認する(各社公式サイトの記載を基に当社作成)
公式サイトで確かめられるのは、査定までの時間・空き家の買取実績・県内の拠点住所・費用の負担範囲・引き渡し後の責任の5つです。この5点が公式サイトに無い会社には、問い合わせの段階で自分から確認します。
どこも「無料査定」「スピード対応」と書いてあって違いが分からない、という状態から抜けるには、書いてある項目そのものを比べるのが早いです。
1. 査定スピードは時間か日数で書かれているか
「スピード査定」ではなく、時間や日数が数字で書かれているかを見ます。上の14社で公式に数字を出しているのは3社で、当社の最短6時間、ミライフプラスの通常3日以内、ハウスドゥ広島東戸坂の即日訪問・その場提示です。数字が無い会社は、問い合わせのときに「査定結果は何日で出ますか」と聞いて、返ってきた日数をメモしておくと比較できます。
2. 空き家の買取実績が金額つきで出ているか
実績は件数だけでなく、どんな家がいくらで買い取られたかまで出ているかを見ます。当社の実績は、大阪府堺市の相続実家1,200万円、富山県富山市の8年空き家450万円、東京都北区の築50年超4,400万円です。トラムのように広島県内の売却実績(廿日市市30万円・三原市大和町800万円など)を出している会社もあります。金額の幅を見ると、自分の家がその会社の扱う範囲に入るかが分かります。
3. 県内に拠点がある会社と全国対応の会社で、現地の確認がどう進むか
会社概要や店舗一覧に、郵便番号つきの住所と宅地建物取引業の免許番号があるかを見ます。広島県内に拠点がある会社は、店舗で対面の相談ができ、現地もその拠点から見に行きます。当社のように全国対応の会社は、オンラインでの査定と本社の対応チームでの進行になり、写真や資料のやり取りで進みます。県外に住んでいて現地に立ち会えない場合は、後者のほうが日程を合わせやすいという違いです。どちらが良いかではなく、自分が現地に行けるかどうかで選んでください。
4. 費用の負担範囲はどこまでか
仲介手数料・残置物の処理費・査定料の3つが誰の負担になるかを確認します。買取は不動産会社が買い主になるため仲介手数料がかからない場合が多く、当社とミライフプラスは仲介手数料0円です。残置物については、当社が家財を残したままの現況買取に対応し、AlbaLinkとミライフプラスも同じ対応を公式サイトに明記しています。市の解体補助が家財を対象外にしていることを思い出すと、ここは金額に直結する項目です。
5. 契約不適合責任は契約書のどの条項に書かれるか
契約不適合責任は、引き渡した不動産が契約の内容と違っていた場合に売主が負う責任のことです。中古住宅では雨漏り・シロアリの被害・給排水設備の不具合などが問題になります。契約書では「契約不適合責任」または「瑕疵担保責任」という見出しの条項に、売主が責任を負うのか免除(免責)されるのかが書かれます。契約書に書き込まれる条件なので、査定のときに「引き渡し後に不具合が見つかった場合、売主は責任を負いますか」と口頭で聞いてみてください。その答えが契約書の条項として書かれているかは、契約前に確かめておきましょう。
選定基準まとめ
| 基準 | 確かめるポイント | 買取くんの状況 |
|---|---|---|
| 査定スピード | 査定依頼から金額提示までが時間・日数で書かれているか | 無料査定 最短6時間 |
| 買取実績 | エリア・物件条件・実額がセットで公開されているか | 大阪・富山・東京の実額3件( 広島県内の公開実績なし ) |
| 対応範囲 | 自分の市と物件条件(再建築不可・共有持分等)を扱えるか | 全国対応・オンライン査定( 広島県内に拠点なし ) |
| 費用負担 | 仲介手数料・残置物の処理費・査定料の負担先が明確か | 仲介手数料0円・残置物はそのまま現況買取 |
| 契約不適合責任 | 引き渡し後の責任の所在が契約書の条項にあるか | 公式サイトに記載がないため、 査定時に免責の有無を確認 |
⇒ 5点のうち査定スピード・買取実績・費用負担・拠点は、ここまでで分かります。公式サイトに出ていないのは契約不適合責任の扱いなので、問い合わせのときに確認してください。
ここまでの5点で見ていくと、経路そのものにも限界があることが分かります。仲介は買い手が現れるまで期間が読めず、解体は補助を使っても費用が先に出ていき、空き家バンクは登録条件に当たらない家が外れます。どれも「片づけてから」「更地にしてから」が前提になりがちな方法です。
残置物を置いたまま空き家を手放すなら買取くん
家財を置いたまま手放したい場合、当社の買取くんは現況のまま買い取ります。無料査定は最短6時間、買取成立は最短3日、仲介手数料は0円です。片づけや解体を先に済ませる必要はありません。
広島県での対応形態
広島県内に店舗はなく、全国対応・オンライン査定で受け付けています。広島県内の案件は本社(東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前2階)の対応チームが担当します。宅地建物取引業の免許は東京都知事免許(1)第107888号です。所有権移転登記は提携する司法書士が担当し、弁護士・土地家屋調査士とも連携する体制をとっています。現地の状況は写真や資料のやり取りで確認するため、広島へ通えない方でも査定を進められます。
家財を置いたままでも進む理由
買い取った物件は、購入意欲の高い不動産投資家(常時300名以上)へつなぐ形で引き取り手を探します。片づけ済みであることを買取の前提にしていません。当社の買取実績では、大阪府堺市の相続実家がその例です。思い入れのある家具だけを引き取っていただき、残りの生活用品はそのままの状態で、1,200万円で買い取りました。
向いているのはこんな方
- 仏壇や家具がそのまま残っていて、片づけに行く日を決められない
- 広島県外に住んでいて、現地に行けるのが年に1〜2回しかない
- 地元の不動産会社に相談したが「この物件は難しい」と言われた
- 相続した家の名義が、亡くなった親のままになっている
反対に、まだ住む可能性が残っている場合や、時間をかけてでも高く売りたい場合は、不動産会社に買い手を探してもらう仲介のほうが向いています。
よくある質問
Q. 広島市に空き家バンクはありますか?
広島市には市独自の空き家バンクがありません。空き家の相談窓口は各区役所の建築課と市の建築指導課で、物件情報は県の「ひろしま空き家バンク みんと。」に県内全域が集約されています。呉市・三原市・江田島市・廿日市市には市のバンクがあります。
Q. 空き家を解体すると固定資産税は上がりますか?
上がります。住宅が建っている土地に適用されている住宅用地特例が、更地にすると外れるためです。三原市は、勧告を受けた敷地も同じく特例から外れ、税額は最大約4倍程度の上昇になると説明しています。解体の前に、更地にした後の税額も市の窓口で確認しておくと安全です。
Q. 家財を置いたままでも空き家を売れますか?
売れます。家財が残った状態のまま現況で買い取る会社が広島県内にもあります。市の解体補助は家財の処分費を対象にしておらず、家財整理の補助も空き家バンクへの登録や移住が条件です。売って手放したいだけなら、家財ごと引き渡せる相手を探すほうが費用も手間も抑えられます。
Q. 相続放棄すれば広島の実家の管理責任はなくなりますか?
なくなりません。三原市は、相続放棄をしても他の人がその財産を相続するか管理を始めるまでは管理を継続しなければならないと説明しています。また相続放棄をすると空き家以外の相続財産もすべて放棄することになります。個別の事情は弁護士か司法書士にご相談ください。
Q. 買取くんでは広島県の空き家も買い取ってもらえますか?
買い取れます。当社は全国対応で、広島県内の物件は本社の対応チームがオンラインで査定します。無料査定は最短6時間、買取成立は最短3日、仲介手数料は0円で、家財を残したままの現況買取にも対応しています。まずは物件の所在地と今の状態をお知らせください。
まとめ
広島県の空き家処分は、家のある市に空き家バンクがあるか、土砂災害特別警戒区域にかかるかを確かめたところから、仲介・買取・解体・譲渡のどれで動かすかが決まります。解体費は市の補助で3分の1〜5分の4が戻る市がありますが、対象は老朽化して危険と認定された家で、家財の処分費はどの市の補助にも含まれません。まずは物件のある市の担当課名と、家財を置いたままの査定額の2つを押さえてください。
当社の買取くんは、無料査定が最短6時間、仲介手数料0円で、家財を残したままの現況買取に対応しています。県外に住んでいて片づけに通えないまま固定資産税だけ払っている方に向いています。
受付時間 10:00〜19:00(水・日曜定休)

