不動産買取の基礎知識

山林を売る5つの方法と手取りの目安|買取・引き取り先7社

木立の隙間から望む雄大な夏の山

「親が持っていた山、どうすればいいんだろう…」

「不動産屋に相談したら、うちでは扱えませんって言われた…」

山林は、売り先を選べば手放せます。難しいのは「売れない」ことではなく、持ち込み先が分からないことなんです。国が引き取る制度でも、山林の申請893件に対し森林の帰属は199件です(法務省統計)。相場の見方と5つの売り方、実在する7社を見ます。

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山と一緒に相続した実家や古家付き土地は、家財が残ったままでも査定できます。

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山林の値段は「土地」と「立木」の合計で決まる

1ヘクタールのスギ人工林で土地約40万5,000円に立木約120万7,800円が乗ることを示した価格の比較図

土地と立木を分けて概算した金額の比較。接道・傾斜・境界・保安林の4点で評価は変わります(出典: 日本不動産研究所 山林素地及び山元立木価格調、林野庁 森林の売買・評価に関する情報を基に当社作成)

山林の値段は、土地そのものの価格と、そこに生えている木の価格を足して決まります。「山なんて1平方メートル数十円だろう」と土地代だけで見積もると、木の価値をまるごと落としてしまうんです。自分の山を土地と木の二階建てで見る——ここから始めましょう。

土地だけの全国平均は10アールで4万533円

山林素地とは、生えている木を除いた土地だけの値段のことです。日本不動産研究所が毎年公表している「山林素地及び山元立木価格調」(2025年3月末現在の調査)に、全国平均・普通品等の10アール当たりの価格が出ています。用材林地で4万533円、薪炭林地で2万8,567円でした。

10アールは1,000平方メートルですから、1ヘクタール(10,000平方メートル)に直すとこうなります。

  • 用材林地(スギ・ヒノキなど、木材をとるための林):約40万5,000円
  • 薪炭林地(薪や炭の材料をとるための林):約28万6,000円

⇒ 1ヘクタールの山でも、土地だけなら数十万円という桁です。

ここで一度、固定資産税の納税通知書を出してみてください。課税明細に地番と地積(面積)が載っています。たとえば地積が5,000平方メートルなら0.5ヘクタールですから、用材林地の平均で見た土地部分は約20万円。この程度の粗い目安なら、書類1枚で自分で出せます。

木の価値が乗る:スギ人工林1ヘクタールで約120万円

山元立木価格は、立木(伐らずに立ったままの木)の値段です。木材市場に届いた丸太の価格から、伐る・造る・運ぶといった生産にかかる費用を差し引いた金額で、利用材積(実際に木材として使える体積)1立方メートル当たりで示されます。

林野庁「森林の売買・評価に関する情報」に掲載された全国平均(北海道・沖縄を除く)は、スギ4,026円、ヒノキ9,494円、マツ2,453円です。

同じ資料には、林野庁が示す計算例も載っています。1ヘクタールの人工林(人が植えて育てた林)にスギの立木材積が400立方メートルあり、歩留まりを0.75とすると——

400立方メートル × 0.75 × 4,026円 = 1,207,800円

⇒ 土地が約40万円、そこに立木が約120万円。木が育っているかどうかで、金額の桁がひとつ変わります。

同じ資料には「都市近郊林のような価格水準の高い地域以外での森林の取引においては、土地そのものの価値よりも、その土地に生育している立木の価値で評価されることが多く」という説明もあります。地元の不動産会社に断られても、木を評価できる会社なら値段がつくことがある——ここが山林の分かれ目なんです。

値段を下げる4つの条件(接道・傾斜・境界・保安林)

同じ面積・同じ樹種でも、次の4つで評価は下がります。

  1. 接道:伐った木を運び出す道がない
  2. 傾斜:急斜面は伐採と搬出の手間が跳ね上がる
  3. 境界:境界確定測量(隣接地の所有者に立ち会ってもらい、境界の位置を確定させる測量)が済んでいない
  4. 保安林:木を伐るにも土地をいじるにも許可が要る

3の境界は、値段だけの問題ではありません。法務省の統計では、相続土地国庫帰属制度の却下85件のうち23件が「境界が明らかでない土地」を理由とするものでした。境界が分からないままだと、国への引き取りは却下の対象になり、買い手によっては売買も止まります。

4の保安林は、水源の涵養や土砂の崩壊の防備といった公益の目的で、農林水産大臣または都道府県知事が指定する森林です。林野庁の保安林制度の説明によると、保安林の面積は日本の森林面積の約5割、国土面積の約3割にのぼります。立木の伐採にも土地の形質の変更にも都道府県知事の許可が必要で、伐採跡地には植栽の義務がつきます。買い手から見れば使い道が縛られるぶん、価格には効いてきますよね。

自分の山が保安林かどうかは、納税通知書の地番を控えて都道府県の林務担当窓口に問い合わせれば分かります。査定を頼む前に、この1本の電話だけは済ませておくと話が早いです。

なお、売れない理由が接道や地目そのものにある場合は田舎の土地が売れない理由を、市街化調整区域に含まれる場合は市街化調整区域の売却をご覧ください。土地の売却手続き全般の流れは土地売却の進め方をまとめた記事でまとめています。

山林を売る5つの方法と、それぞれ向いている山

値段がつくかと待てるかの2軸で仲介・買取・森林組合・掲載型・有料引き取りの5つの売り方を配置した図

自分の山に値段がつくか、結論を急ぐかの2軸で相談先を選べます(当社作成)

木や土地に値段がつく山は仲介・買取・森林組合(急がなければ掲載型も)、値段がつかない山は有料引き取りか国への引き取りが向きます。「地元の不動産屋に断られた=もう売れない」ではありません。断られたのは、5つあるうちの1つの手段が合わなかっただけなんです。

1. 不動産仲介に依頼する

向いている山は、別荘地や住宅地に近い都市近郊の山。道がついていて、買い手の使い道が想像できる山です。

仲介は、買い手が現れるまで待つ方式です。市場で値段が出る山なら、直接買い取ってもらうより高く売れる可能性があります。仲介手数料の上限は、宅地建物取引業法にもとづく国土交通省の告示で決まっています。売買代金を区分に分け、それぞれに次の割合をかけた金額の合計が上限です(いずれも消費税相当額を含む)。

  • 200万円以下の部分:5.5%
  • 200万円を超え400万円以下の部分:4.4%
  • 400万円を超える部分:3.3%

ここで一点、押さえておきたいことがあります。この告示が対象にしているのは「宅地又は建物」の取引です。地目が山林のままの土地にそのまま当てはまるかは物件ごとに違うので、上限率も含めて依頼前に宅地建物取引業者へ確認してください。

一方で、山林は取引事例が少なく評価が難しいため、査定そのものを断られることがあります。売れるまでの期間も読めません。ただ、仲介で止まったまま終わらせる必要はありません。残り4つの手段が使えます。

2. 山林専門の会社に直接買い取ってもらう

向いている山は、木が育った人工林で、査定から名義変更までを1社で早く終えたい山です。

会社自身が買主になるので、買い手を探す期間がまるごと消えます。選ぶときに見るのは1点、土地だけでなく立木の樹種・材積まで評価できるかどうか。木の価値を見ない会社に持ち込めば、土地代だけの提示になります。実在する会社は後半の「山林の売り先7社」で、公式サイトで確認できた事実だけを並べています。

3. 森林組合・林業事業体に相談する

向いている山は、間伐や下刈りの手が入っている人工林。隣が組合の施業地になっている山も相談の価値があります。

森林組合は、森林所有者が出資してつくる協同組合で、間伐や搬出などの作業を受託しています。林業事業体は、造林や素材生産を請け負う民間の事業者のこと。どちらも山の現場を知っているぶん、立木の見立てが具体的です。

制度面での利点もあります。森林組合のあっせん(林地供給事業)を受けて林地を譲渡した場合、所得税の特例を受けられることがあると、前掲の林野庁の資料に記載があります。まず地元の森林組合に、地番と面積を伝えて相談してみてください。

4. 掲載型サイトに出す・隣接地の所有者に声をかける

向いている山は、急がず、値段がつくまで待てる山。そして隣の土地に所有者がいる山です。

マッチングサイト(掲載型)は、山林の情報をサイトに載せて買い手を待つ仕組みです。掲載費用が無料の会社もあり、持ち出しをほぼゼロにしたまま買い手を探せます。ただし買主が現れる時期は読めません。

もう一つの持ち込み先が、隣接地の所有者です。自分の山とつなげて一体で使える、作業道を通せるといった理由で、隣の人にとってだけ価値が高いことがあります。境界の立ち会いで顔を合わせる相手でもあるので、声をかける順番としては早いほうです。

個人へ直接譲るときは、引き渡したあとに契約不適合責任(引き渡した土地が契約の内容と違っていた場合に売主が負う責任)を問われる可能性があります。無償で渡すつもりでも、契約書で責任の範囲を決めておいてください。

5. 費用を払って引き取ってもらう・国に返す

向いている山は、木にも土地にも値段がつかず、毎年の固定資産税だけを止めたい山です。

相続土地国庫帰属制度は、相続で取得した土地を、審査を通ったうえで国に引き取ってもらう制度です。「測量や登記で数百万円かかるから誰も使わない」と言われがちですが、実際の運用実績は前掲の法務省の統計に出ています。

  • 申請の総数5,863件のうち、山林は893件
  • 帰属の総数3,008件のうち、森林は199件
  • 不承認96件のうち、「国による追加の整備が必要な森林」が37件

⇒ 山林でも通っている。ただし、手入れが必要な森林は落ちている。この2つが同時に読み取れます。

費用面で気をつけたいのが審査手数料です。審査手数料は土地1筆当たり14,000円で、申請を取り下げても、却下・不承認になっても返還されません法務省 相続土地国庫帰属制度の概要)。承認された後には、10年分の管理費用にあたる負担金(国に引き取ってもらう代わりに納めるお金)も必要です。森林は面積に応じて負担金が変わる土地にあたります。1筆だけ申請して不承認になれば、14,000円だけが出ていく計算です。

申請できない土地・承認されない土地の要件と負担金の詳しい中身は、上記の法務省ページに一覧があります。相続登記が済んでいない場合は土地の名義変更を、相続そのものを断る選択を検討中なら空き家の相続放棄を先にご覧ください。山林に農地が混ざっている場合、農地部分は農地法にもとづく許可が別に必要になります。

民間の有料引き取りサービスもあります。「お金を払って手放すなんて詐欺じゃないのか」と身構える気持ち、よく分かります。見分け方は単純で、料金を公表しているか運営会社(商号・所在地・事業内容)を開示しているかの2点。この確かめ方は、次の比較のあとにもう一度具体的に扱います。

手取りはいくら残る?山林売却でかかるお金の一覧

売買代金10万円の山で通常報酬5,500円と特例の上限額33万円を比べた仲介手数料の比較図

低額な取引では報酬の上限額が代金を上回る関係を示した図(出典: 国土交通省の告示を基に当社作成)

売買代金がそのまま残るわけではなく、手数料と測量にかかるお金を引くと手取りがマイナスになることがあります。山林では「高く売る」よりも「持ち出しをゼロに近づける」ほうが、現実的なゴールになります。なお、これから出てくる仲介手数料の上限率と特例は「宅地又は建物」が対象なので、山林に当てはまるかは物件ごとの確認が要ります。

売る側が負担するお金の一覧

費目中身金額の決まり方
仲介手数料仲介を頼んだ場合の報酬宅建業法の告示による上限(前掲)の範囲内
境界確定測量費隣接地の所有者に立ち会ってもらい境界を確定する測量土地の形状と隣接地の数で変わる。見積もりで確認
所有権移転登記の費用名義を買主へ移す登記(登録免許税+司法書士報酬)買主負担とする契約も多い。契約書で確認
印紙税売買契約書に貼る印紙契約金額の区分による
書類の取得費登記事項証明書・公図・森林簿など必要な通数分の実費

このうち読めないのが境界確定測量費です。山林でいくらかかるかを示した公的な統計は見当たりません。だからこそ、金額の当たりを他人の記事でつけようとせず、測量会社2社以上から見積もりを取るのが、確実な確かめ方になります。隣接する土地の所有者が何人いるかで、手間も金額も変わるためです。

一方で、取り戻せるお金もあります。土地の取得に際して支払った測量費、取得のときに納めた登録免許税や登記費用は、売ったときの取得費に含められます(国税庁 No.3252 取得費となるもの)。領収書は捨てずに残しておいてください。

売買代金が少額だと手取りがマイナスになる

具体的な場面で見てみましょう。売買代金10万円の山を仲介で売った場合、告示どおりに計算すると、媒介報酬は代金区分の上限(200万円以下は5.5%)で5,500円です。これだけなら手取りは9万4,500円が残ります。

ところが同じ告示には、売買代金または交換価額が800万円以下の「宅地又は建物」については、30万円の1.1倍にあたる33万円(税込)を上限として報酬を受け取れるという特例(第七)があります。低額な取引ほど手間に見合わないために設けられた規定で、⇒ 代金より手数料のほうが上回る取引が、制度のうえではあり得るということです。

ここで注意が要ります。特例の対象は条文上「宅地又は建物」であり、地目が山林のままの土地にそのまま適用されるとは限りません。この対象条件は、特例だけでなく上限率のほうにも同じくかかります。依頼する前に、その物件について宅地建物取引業者へ確認してください。

こうした事情があるので、山林の取引では公簿売買(登記簿に記載された面積で売買し、実測との差が出ても代金を精算しない方法)と現況渡し(今の状態のまま引き渡す方法)が選ばれやすくなります。測量を省けば持ち出しが減る、という単純な理由です。手取りを守る現実的な選択肢として覚えておいてください。

売ったあとの税金は「木」か「土地ごと」かで変わる

木を売ったのか、土地ごと売ったのか。ここで申告する所得の種類が変わります。

  • 立木のまま譲渡した/伐採して売った ⇒ 山林所得
  • 土地ごと売ったうちの、土地の部分 ⇒ 譲渡所得

山林所得は「総収入金額 − 必要経費 − 特別控除額(最高50万円)」で計算し、税額は5分5乗方式(課税山林所得金額の5分の1に税率をかけ、出た金額を5倍する計算)で求めます。植林費などの取得費、下刈費などの育成費、伐採費、運搬費、仲介手数料は必要経費に入ります。ただし取得から5年以内に譲渡した場合は山林所得ではなく、事業所得か雑所得の扱いです(国税庁 No.1480 山林所得)。

土地部分の譲渡所得は、譲渡した年の1月1日時点で所有期間が5年を超えていれば長期譲渡所得です。税率は所得税15%・住民税5%で、これに復興特別所得税(基準所得税額の2.1%)が加わります。先祖から引き継いだ山で取得費が分からない場合は、譲渡価額の5%を概算取得費(実際の取得費の代わりに使える金額)にできます(国税庁 No.3208 長期譲渡所得の税額の計算)。

相続した不動産を売ったときの税金は相続不動産の売却でかかる税金にまとめています。実際の申告は取得の経緯や共有関係で変わりますので、金額が動く前に税理士へご相談ください。

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山と一緒に相続した実家・古家付き土地は、当社が直接買い取るため売買代金から手数料が引かれません。

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山林の売り先7社を比べる|山林専門6社と、家の受け皿1社

山林を持ち込める会社は、買い取る会社・掲載してつなぐ会社・費用をもらって引き取る会社の3種類に分かれます。1行目の当社(買取くん)は、山と一緒に相続した実家・古家付き土地を受ける会社として載せています。山林そのものを扱うのは2行目以降の6社です。

各社の公式サイトを実際に開いて、対応エリア・査定スピード・費用負担の記載を確認しました。書かれていないものは「公式表記なし」と、そのまま書いています。

ロゴサービス名特徴対応エリア査定スピード売主の費用負担(手取りに響く分)公式サイト
買取くんのロゴ買取くん空き家・訳あり物件が対象(山林は対象外)。残置物ありの現況買取に対応全国無料査定 最短6時間/売却成立 最短3日仲介手数料0円・査定無料公式HP
山いちばのロゴ山いちば山林買取・仲介の専門会社。立木の樹種と材積まで査定。原野・竹林も条件次第全国(京都本社/東京・福岡)公式表記なし買取査定・調査は無料(調査費が要る場合は事前告知)公式HP
森林.netのロゴ森林.net掲載型。仲介ではなく同社が買主になる。企業の森林活用ニーズとつなぐ全国(掲載実績 北海道〜九州)公式表記なし仲介手数料なし・掲載無料(書類取得の実費は所有者負担)公式HP
山林バンクのロゴ山林バンク全国の山林情報ポータルを運営する宅建業者。保安林・大規模林地の掲載実績全国(和歌山県古座川町)「住所・地番で即査定開始」と公式表記売却目的なら出張経費・調査費用の請求なし公式HP
山林ねっと.comのロゴ山林ねっと.com全国対応の仲介・査定。土地評価と立木評価を分けて算出全国(東京都葛飾区)公式表記なし査定依頼の費用は要相談公式HP
ハピネスウッドバンクのロゴハピネスウッドバンク北海道特化。立木買取から木質チップ化まで自社対応北海道公式表記なし公式に料金表の記載なし公式HP
山林引取りセンターのロゴ山林引取りセンター小規模山林(5万平方メートル未満)の有料引き取り。料金と運営会社を公開全国(東京都板橋区)相談から契約まで1〜2週間目安売主負担 1筆33万円+司法書士報酬55,000円+実費公式HP

1. 買取くん(株式会社リアテクス)

買取くんの公式サイト

山と一緒に相続した実家・古家付きの土地を手放したいなら、まず検討したいのが買取くんです。

当社は空き家・訳あり物件を直接買い取るサービスです。買取の対象は、空き家、古家付き土地、共有持分、再建築不可、底地、借地権など。山林そのものは当社の買取対象ではなく、この記事でも「山林に対応」とは書きません。この表の1行目に当社が入っているのは、山と一緒に実家や敷地を相続してしまった方の受け皿としてです。山は山林専門の会社へ、家と敷地は当社へ——このように分けて動かすほうが、どちらも早く片づきます。

おすすめポイント

  • 無料査定は最短6時間:相続人が集まる日取りが決まらず話が進まない → 先に金額の目安だけ出して、判断材料を用意できます
  • 仲介手数料0円:手取りがいくら残るのか読めない → 当社が直接買い取るため、売買代金から手数料が引かれません
  • 残置物を残したままの現況買取:家財の片付けに手が回らない → 家具や生活用品を置いたままの状態で引き渡せます

当社が実際に買い取った例を挙げます。大阪府堺市の相続した実家は生活用品が残ったまま1,200万円、富山県富山市の8年空き家が450万円、東京都北区の築50年超・傾きのある物件が4,400万円でした。買い叩かずに相場価格で買えるのは、購入意欲の高い不動産投資家を常時300名以上抱えていて、買い取った物件の出口が先に見えているからです。売却成立まで最短3日、対応エリアは全国です。

一方で、買取には弱点もあります。立地がよく一般の仲介で買い手がつく物件なら、仲介のほうが高く売れる可能性があります。そして繰り返しになりますが、山林そのものは当社の買取対象ではありません。山の相談先は次の6社をご覧ください。

項目内容
特徴空き家・訳あり物件(古家付き土地・共有持分・再建築不可・底地・借地権など)の直接買取。山林は対象外
対応エリア全国
査定スピード無料査定 最短6時間/売却成立 最短3日
費用負担仲介手数料0円・査定無料・残置物の処理費なし(現況買取)
実績・対応事例大阪府堺市 相続実家1,200万円/富山県富山市 8年空き家450万円/東京都北区 築50年超4,400万円
公式サイト公式HP

2. 山いちば(株式会社山いちば)

山いちばの公式サイト

日本全国の山林買取を手がける専門会社です。2017年設立、京都市に本社を置き、東京と福岡にオフィスがあります(従業員11名・役員を含む)。専門業者への買い取り、第三者への売買、企業向けの販売という3つの経路を持っていて、山林のほか原野や竹林も条件次第で買い取ると公式に明記しています。

強みは立木の評価です。林業事業体や森林組合とのネットワークを持ち、スギ・ヒノキといった立木の価値まで査定できると説明しています。現地調査ではドローンによる上空撮影を行い、登記簿と現況のずれを確認する流れ。買取相場も「1平方メートルあたり数円〜1,000円程度」と公式に示しており、山村の奥地ほど安く、都市近郊の林地ほど高いという説明が添えられています。

買い取れないケースを自分から公表しているのも判断材料になります。権利関係が複雑な場合、共有名義の場合、図面が古く境界が不明確な場合、面積が小さすぎる場合は買取を断ると明記されています。連絡はメールフォームのみの受付です。

項目内容
特徴山林買取・仲介の専門会社。立木の樹種と材積まで査定。原野・竹林も条件次第で対応
対応エリア全国(本社 京都市/東京・福岡オフィス)
査定スピード時間・日数の公式表記なし(査定・調査は無料と明記)
費用負担買取査定・調査は無料。境界や権利関係の調査費が発生する場合は事前告知
実績・対応事例買取相場を公式に明示(1平方メートルあたり数円〜1,000円程度)/設立2017年・従業員11名
公式サイト公式HP

3. 森林.net(株式会社SOLABLEフォレスト)

森林.netの公式サイト

所有する山林をサイトに掲載し、譲渡先が見つかったら手続きに進む掲載型のサービスです。特徴的なのは契約の形で、仲介ではなく所有者と同社との売買契約になると公式サイトのよくある質問に明記されています。つまり買主が同社です。そのため所有者が仲介手数料を払うことはありません。

掲載費用も無料です。ただし登記簿、公図、固定資産評価証明書、森林簿や森林計画図といった書類を取得する実費は所有者の負担になります。掲載中に他の譲渡先を探してもよく、いつでも掲載を中止できるとも書かれているので、他の会社と並行して動かせます。

掲載を見送る場合の条件(接道の有無、地目、条例や規制による)も公表されています。登記名義人が亡くなったままの土地は、先に相続人への所有権移転登記が必要という案内もあり、手続きの前提がはっきりしています。掲載物件は規模の幅が広いのが特徴です。愛媛県四国中央市の229,374平方メートル、岐阜県中津川市の254,814平方メートル、神奈川県相模原市の1,434平方メートルといった例が並びます。宅地建物取引業は東京都知事免許(2)第103172号。

項目内容
特徴掲載型のマッチング。仲介ではなく同社が買主になる。企業の森林活用ニーズと結びつける
対応エリア全国(掲載実績は北海道〜九州)
査定スピード公式表記なし(買主が決まってから手続きを進める仕組み)
費用負担仲介手数料なし・掲載費用無料。書類取得の実費は所有者負担
実績・対応事例掲載物件例:愛媛県四国中央市229,374平方メートル/岐阜県中津川市254,814平方メートル
公式サイト公式HP

4. 山林バンク(株式会社マウンテンボイス)

山林バンクの公式サイト

和歌山県東牟婁郡古座川町に本社を置く宅地建物取引業者(和歌山県知事(1)第4069号)が運営する、全国の山林情報の総合サイトです。購入したい人と売却したい人の双方に対応していて、トップページには「山林の買い取り強化中」「住所・地番で即査定開始」「各種手数料一切不要」が常設で表示されています。

売る側にとって具体的なのが費用の扱いです。山林の所在地が遠方でも、調査のための出張経費や調査費用を請求しないと公式に明記しています。ただし売却が目的でない山林の評価は実費請求になるという但し書きも付いています。現地案内は予約制で、確認時には森林施業資料・境界資料・航空画像・図面資料を持参する運用です。

掲載物件には、保安林や大規模な林地の実例まで価格つきで並んでいます。岩手県一関の5,800坪が220万円、茨城県城里町の1,911平方メートルが55万円。和歌山県かつらぎ町の保安林1万7,000坪は180万円、北海道江差町の9,700坪は3,250万円です。なお、問い合わせが多く返信が遅れている旨をサイト上で自ら告知しているため、急ぎの場合は他社と並行して相談するのが現実的です。

項目内容
特徴全国の山林情報ポータルを運営する宅建業者。保安林・1万坪超の大規模林地の掲載実績あり
対応エリア全国(本社 和歌山県古座川町)
査定スピード「住所・地番で即査定開始」と公式表記(返信の遅れをサイト上で告知中)
費用負担売却目的なら出張経費・調査費用の請求なし。売却目的でない評価は実費
実績・対応事例掲載物件例:岩手県一関5,800坪220万円/北海道江差町9,700坪3,250万円
公式サイト公式HP

5. 山林ねっと.com(HS Lumber株式会社)

山林ねっと.comの公式サイト

「親から譲り受けた山林について相談したい」というコピーをトップに置いている、相続層に照準を合わせた仲介・査定サービスです。運営はHS Lumber株式会社(東京都葛飾区)。地方や山奥の山林でも専門スタッフが現地に赴くと明記しており、対応は日本全国です。

査定プロセスを公開しているのが特徴で、土地評価(地目・接道状況・傾斜)と立木評価(樹種・樹齢・管理状態に木材市場価格を掛け合わせる)の2軸で算出すると説明しています。現地調査では地上からの確認と境界確認に加えてドローンによる空撮を行い、風害や雪害による倒木、林道の管理状況まで見るとのこと。この記事の前半で扱った「土地+立木の二階建て」を、そのまま査定の手順にしている会社です。

ひとつ確認しておきたいのが費用です。査定依頼の費用は「要ご相談」と公式に記載されており、無料とは書かれていません。申し込む前に金額を確かめてください。山林管理(点検・植林・間伐・病害虫対策)や庭木伐採のサービスも扱っています。

項目内容
特徴全国対応の山林仲介・査定。土地評価と立木評価を分けて算出する査定プロセスを公開
対応エリア全国(本社 東京都葛飾区)
査定スピード公式表記なし
費用負担査定依頼の費用は要相談(無料とは書かれていない)
実績・対応事例掲載物件例:北海道紋別150万円/北海道美深町4.5ha/鹿児島県伊佐市5.6ha
公式サイト公式HP

6. ハピネスウッドバンク(株式会社ハピネスWOOD-BANK)

ハピネスウッドバンクの公式サイト

北海道旭川市に本社を置き、北海道の山林売買に特化している会社です。設立は2024年4月。掲載物件はすべて道内で、旭川市江丹別、美瑛町、愛別町、比布町、当麻町、東旭川などの4.1ヘクタール〜57.7ヘクタールという規模が並びます。大面積の林地を持っている方が対象になります。

売りたい人の入口に「立木を買い取って欲しい」を明示しているのが、この会社の分かりやすいところです。土地ごとではなく立木単体の相談も受けており、見積もりから山林売買まで一気通貫で対応すると説明しています。間伐材・枝条・端材といった未利用材を木質チップにして再生可能エネルギーに活用する事業も持ち、J-クレジットの創出事業者を目指すと公表しています。薪の販売も自社で行っています。

料金表は公式サイトに掲載されていないため、費用は問い合わせて確認する形になります。営業時間は平日9:00〜16:00です。

項目内容
特徴北海道特化の山林売買。立木買取から木質チップ化まで自社で行う(大面積の林地に強い)
対応エリア北海道(掲載物件はすべて道内)
査定スピード公式表記なし(営業時間 平日9:00〜16:00)
費用負担公式に料金表の記載なし(問い合わせベース)
実績・対応事例掲載物件は4.1ha〜57.7ha(旭川市江丹別・美瑛町・愛別町ほか)/設立2024年4月
公式サイト公式HP

7. 山林引取りセンター(Hikawa株式会社)

山林引取りセンターの公式サイト

この7社のなかで唯一、売主が費用を払って引き取ってもらう「有料引き取り」型のサービスです。買い取ってもらうのではなく、持ち出しの金額を確定させて所有から抜けるための選択肢になります。

対象は小規模な山林(50,000平方メートル未満)で、200平方メートルといった小さな山林でも相談可と明記されています。料金も公表されています。

  • 引き取り・買取費用:通常1筆33万円(税込)
  • 登記関連費用(司法書士報酬):55,000円(税込)+実費
  • 相談費用・現地調査費用:無料(現地調査は事前確認が必要)
  • 追加費用:原則なし

固定資産税が非課税の土地に限るという条件も公式に付記されています。公式サイトには期間限定の割引価格も掲示されていますが、表示がページによって異なります。申し込み前に現在の金額を確認してください。

運営元はHikawa株式会社(東京都板橋区・設立 平成26年3月3日)です。事業内容には、不動産の売買及び賃貸、山林及び原野の引き取り、緑化工事及び草刈りが挙げられています。相談から契約までは1〜2週間目安、登記手続きは司法書士事務所と提携して実施。47都道府県で500件以上の小規模山林引き取り実績、所有者満足度98%と公表していますが、これはいずれも同社の自社公表値です。

項目内容
特徴小規模山林(5万平方メートル未満)の有料引き取り。料金と運営会社を公開している
対応エリア全国(本社 東京都板橋区)
査定スピード相談から契約まで1〜2週間目安(公式表記)
費用負担売主負担。1筆33万円(税込)+司法書士報酬55,000円(税込)+実費/相談・現地調査は無料
実績・対応事例47都道府県で500件以上・満足度98%(いずれも同社の自社公表値)
公式サイト公式HP

査定スピードの確認方法

問い合わせページを開いたら、査定結果が何時間・何日で返ってくるかの表記を探してください。今回の7社で時間・日数の単位まで公式に書いていたのは2社だけ(当社の最短6時間と、山林引取りセンターの相談〜契約1〜2週間)でした。書いていない会社が悪いという話ではありません。今回調べた範囲では、時間・日数を公式に示していたのが7社中2社でした。書いていないなら、最初のメールで「回答までの目安日数」を直接聞くのが確実です。

買取実績の確かめ方

実績の見せ方は会社ごとに違います。今回の7社では、価格つきの実績を出していたのが3社でした(当社の実額3件、山林バンクと山林ねっと.comの物件ごとの価格)。件数だけの公表が1社、面積や樹種まで公開が2社です。見るべきは「価格つきか、件数だけか、面積だけか」。自分の山と条件(面積・樹種・エリア)が近い実例が載っているかどうかまで確かめると、査定額の当たりがつきます。

対応物件の範囲の確認方法

公式サイトの「対応できる山林」「買取対象」の一覧に、自分の山の条件が書かれているかを見ます。今回の7社で山林の買取・仲介を公式に明記していたのは6社、原野・竹林まで明記は1社、小規模(200平方メートル級)対応の明記は1社です。ここで大事なのは、載っていない種別を「たぶん対応できるだろう」と推測しないこと。当社の買取対象に山林が入っていないのも、同じ考え方です。書かれていなければ、聞いて確かめてください。

費用負担の確認方法

確認するのは3つ、査定料・現地調査費・書類取得費です。今回の7社で査定や調査が無料と明記していたのは4社。1社は「要相談」と書いており、無料ではありません。無料に見えても、書類の実費は所有者負担というケース(森林.net)や、売却目的でない評価だけ実費というケース(山林バンク)もあります。申し込みボタンを押す前に、この3点を書面かメールで確認しておくと、あとで揉めません。

契約不適合責任の確認方法

契約不適合責任は、引き渡した土地が契約の内容と違っていたときに売主が負う責任のことです。境界や面積が実際と違った、地中に廃棄物があった、といった場合が該当します。今回の7社は、いずれも公式サイトに免責の可否を書いていません(明記0社)。書かれていないものを「免責にできるはず」と読まないでください。契約書案を受け取ったら、売主の契約不適合責任を免責にする特約があるかどうかを書面で確認する——この1点だけは、どの会社に頼む場合でも契約前に聞いておいてください。

選定基準まとめ

選ぶ基準チェックすべきポイント(7社中の明記数)買取くんの内容
査定スピード回答までの時間・日数が公式に書かれているか(明記2社)無料査定 最短6時間/売却成立 最短3日
買取実績の確かめやすさ実績が価格つきか、件数だけか、面積だけか(実額つき3社)空き家・訳あり物件の実績3件を実額公開(山林は対象外)
対応物件の範囲自分の山の条件が対応一覧に書かれているか(山林明記6社)空き家・訳あり物件が対象(山林は対象外)
費用負担査定料・現地調査費・書類取得費の3つを申込前に確認(無料明記4社)仲介手数料0円・査定無料
契約不適合責任の免責契約書案を受け取ったら免責特約の有無を書面で確認(明記0社)契約書案で確認

山林そのものは山林専門の6社へ、山と一緒に相続した実家・古家付き土地は当社が査定最短6時間・仲介手数料0円で受けます。

スピード重視で実家・古家付き土地の買取を頼むなら買取くん

山林専門の6社のうち、査定の所要時間を時間・日数で公式に示していたのは1社、査定費用が「要相談」の会社も1社ありました。山はその前提で専門の会社へ相談するとして、一緒に相続した実家や古家付きの土地はどうでしょう。こちらは、当社が所要時間も費用も数字でお答えできます。空いた家には毎年の固定資産税と管理責任がついて回るので、家の側から先に動かすと全体が進みます。

買取くんが実家・古家付き土地の受け皿になる根拠

  • 時間の数字を出している:無料査定は最短6時間、売却成立まで最短3日。仲介手数料は0円、査定も無料で、家財や生活用品を残したままの現況買取に対応します
  • 実績を実額で公開している:大阪府堺市の相続実家は生活用品が残ったまま1,200万円、富山県富山市の8年空き家が450万円、東京都北区の築50年超・傾きありが4,400万円
  • 相場価格で買える構造がある:購入意欲の高い不動産投資家を常時300名以上抱えているため、買い取った先の出口が決まっており、買い叩く必要がありません

正直にお伝えすると、立地がよく一般の仲介で買い手がつく物件は、仲介のほうが高くなる可能性があります。そして山林そのものは当社の買取対象ではありません。山は山林専門の会社へ、家と敷地は当社へ、と分けて動かしていただくのがいちばん早い進め方です。

次に当てはまる方は、家の側から先に片づけると全体が動きます。

  • 山と一緒に、実家や古家付きの土地を相続した方
  • 家財や生活用品が残ったままで、片付けの見通しが立っていない方
  • 相続人が複数いて、いつまでにいくらになるかを決めてから話し合いたい方

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よくある質問

Q. 山林を売ったら、税金は山林所得と譲渡所得のどちらですか?

木を売ったのか、土地ごと売ったのかで分かれます。立木のまま譲渡した場合や伐採して売った場合は山林所得(特別控除は最高50万円、5分5乗方式)、土地ごと売ったうちの土地の部分は譲渡所得です。取得から5年以内の譲渡は山林所得にならず、事業所得か雑所得になります。個別の計算は税理士へご確認ください。

Q. 境界がはっきりしない山でも売れますか?

買い手によります。登記簿の面積で売買して実測との差を精算しない公簿売買や、今の状態のまま引き渡す現況渡しを受け入れてくれる相手なら、測量を省いたまま売れることがあります。一方で、図面が古く境界が不明確な山は買い取らないと公式に明記している会社もあります(この記事では山いちば)。国に引き取ってもらう相続土地国庫帰属制度でも、境界が明らかでない土地は却下の対象です。売り先を決める前に、隣接地の所有者と境界を確認できるか、測量会社の見積もりを取るかを先に決めてください。

Q. 相続土地国庫帰属制度は山林でも通りますか?

通った例はあります。法務省の統計では申請5,863件のうち山林が893件、帰属3,008件のうち森林が199件です。一方で不承認96件のうち37件は「国による追加の整備が必要な森林」が理由でした。審査手数料は土地1筆当たり14,000円で、却下・不承認でも返還されません。手入れの状況を確かめてから申請してください。

Q. お金を払って引き取ってもらうのは危なくないですか?

確認するのは3点です。料金を公表しているか、運営会社の商号・所在地・事業内容を開示しているか、登記手続きを誰が担うかを明示しているか。この記事の山林引取りセンターは、料金(通常1筆33万円+司法書士報酬55,000円)と運営元、司法書士事務所との提携をいずれも公開しています。3点が揃わない相手には、契約前に書面での説明を求めてください。

Q. 買取くんでは山林の売却も相談できますか?

山林そのものは当社の買取対象ではありません。対象は空き家・古家付き土地・共有持分・再建築不可・底地・借地権などです。ただし山と一緒に相続した実家や敷地は対象で、無料査定は最短6時間、売却成立まで最短3日、仲介手数料は0円です。家の側だけでも、まずは無料査定でご相談ください。

まとめ

山林は、売り先を選べば手放せます。土地と立木を分けて見れば相場は自分で概算でき、仲介で断られても買取・森林組合・掲載型・有料引き取り・国庫帰属という道が残っています。ただし境界が分からないままだと、国への引き取りは却下の対象になり、買い手によっては売買も止まります。まずは固定資産税の納税通知書を出して、地番と地積を確認するところから始めてください。山と一緒に相続した実家・古家付きの土地は、残置物をそのままにした現況買取に全国対応する買取くんが受け皿になります。土地売却全体の流れは土地売却の進め方をまとめた記事もあわせてご覧ください。

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監修

株式会社リアテクス 執行役員 鶴野博之

鶴野 博之

株式会社リアテクス 執行役員

宅地建物取引士(東京)第257503号賃貸経営管理士FP2級

一棟投資物件専門の仲介会社で不動産業界に参入後、前職では「訳あり・瑕疵物件」に特化したコンサルティングプログラム責任者として600名以上の投資家の購入から売却までに携わる。自身も再建築不可物件を中心に訳あり物件へ投資し、転売売買から保有物件まで数々の実績を持つ。