空き家買取

品川区の空き家買取業者20社|区内に拠点がある11社から比べる

戸建てと低層住宅に挟まれた細い生活道路(品川区の空き家買取のイメージ)

「品川区の空き家、どこに買い取ってもらえばいいの?」 「家の前の道が狭いと言われて、話が止まったまま…」

品川区の空き家を手放そうとすると、まずここで迷いますよね。品川区の空き家は、区内に拠点があるバリタス・トップランク不動産・アグリハウジングなど11社と当社に買取を頼めます。条件が合わなければ、港区・豊島区など都内の9社も候補です。査定の前に家の前の道・土地の権利と名義・家財の3つを確かめ、事情があればそれを「対応物件」列に挙げる会社を2〜3社選んで電話しましょう。事情のない家は、仲介と買取の両方の査定を比べます。都全体の31社は、東京都の空き家売却を頼める買取業者31選で比べられます。

\ 他社で断られた物件も買取可能 /

建て替えられない道沿いの家や名義が分かれている品川区の家も、住所と今の状態を伝えれば無料で査定を頼めます。

フォームで無料査定を依頼する

電話で無料相談する 0120-985-623

受付時間 10:00〜19:00(水・日曜定休。水曜・日曜の査定は翌営業日)

品川区の空き家を買い取る業者20社と当社|区内に拠点があるのは当社と11社

品川区内に拠点があり、買い取る物件や受ける相談を公式サイトで案内している会社は、当社のほかに11社あります。バリタス(西五反田)・トップランク不動産(西五反田)・アグリハウジング(大崎)・あすか地所(東五反田)などです。区内の会社で条件が合わないときは、品川区の買取を公式サイトで案内しているか、区内の物件の記録を載せている港区・豊島区・目黒区などの9社にも頼めます。

表は「対応物件」の列で、自分の家の事情を挙げている会社から選びましょう。建て替えられない細い道・借地・同意のそろわない共有名義・家財といった事情を、公式サイトで買取対象に挙げているかが見るところです。事情のない家なら、ベルスタートや小出不動産のように仲介と買取の両方を扱う会社で、両方の査定を取りましょう。拠点の町名は、現地を見に来るまで何日かかるかを電話で比べるときの目安になります。

この記事は、品川区上大崎に本社を置く当社(買取くん/株式会社リアテクス)が書いています。当社を含め、各社の公式サイトで確かめた事実だけを並べました。見出しの「20社」「11社」は、当社を除いた数です。表に出てくる言葉の意味は、次のとおりです。

  • 再建築不可:今の家を壊すと、新しい家を建てられない土地の家のことです。
  • 借地権・底地:借地権は、地主から借りた土地に家を建てて使う権利のことです。底地は、その土地を貸している側の権利のことです。
  • 共有持分:兄弟などで家の名義を分けて持つときの、1人ぶんの取り分のことです。
  • 残置物:家に残った家具・家電などの家財のことです。
業者名特徴拠点(区・町名)公式サイトに載っている対応物件公式サイト
買取くん(当社)自社買取と投資家300名以上への紹介・現況のまま引き渡し品川区上大崎(本社)再建築不可・共有持分・底地・借地・相続した空き家・残置物そのまま公式HP
ベルスタート相続・権利整理の売却と自社買取品川区小山(本社)底地・借地・再建築不可・占有者のいる物件公式HP
バリタス訳あり物件の買取専門品川区西五反田(本社)共有持分のみ・再建築不可・事故物件・借地/底地公式HP
トップランク不動産権利調整と買取品川区西五反田(本社)再建築不可・底地・借地・共有持分・中古戸建公式HP
アグリハウジング再建築不可と借地の専門品川区大崎(本社)再建築不可・底地・借地・老朽アパート/貸家公式HP
あすか地所再建築不可の買取品川区東五反田(本店)再建築不可・底地・借地・共有物件公式HP
大井ハウジング大井町の地元不動産会社品川区大井(本店)中古戸建・中古マンション・借地権・再建築不可・土地公式HP
首都圏不動産販売士業・解体業者と提携品川区平塚(本社)戸建・マンション・土地・再建築不可や相続の物件公式HP
オネスト不動産品川区密着の売買品川区南品川(本社)相続不動産・空き家公式HP
センチュリー21 RBマネジメント大井町の総合不動産品川区大井(本社)他社で断られた物件の相談(物件の種類は記載なし)公式HP
小出不動産大井町・大森で創業75年品川区大井(本社)一戸建て・マンション・事業用土地公式HP
アウトレット不動産事故物件・特殊物件の買取品川区西五反田(本社)事故物件・再建築不可・借地権・底地・狭小変形地・傾斜地公式HP
パトリ再建築不可・借地・共有持分の専門区外:港区南青山(本社)再建築不可・借地権・底地・共有持分・残置物そのまま公式HP
RAID空き家・瑕疵物件の現金買取区外:豊島区南長崎(本社)空き家・瑕疵物件・借地権・底地・共有持分公式HP
東京土地開発再建築不可の買取専門区外:豊島区南池袋(本社)再建築不可・底地・相続物件公式HP
縁リアルエステート訳あり物件の直接買取区外:新宿区西新宿(本社)再建築不可・空き家・訳あり物件・共有持分公式HP
Gata買取・再販区外:目黒区上目黒(本社)中古戸建(品川区上大崎の仕入実績)公式HP
アドバンスフィールド買取再生事業区外:大田区蒲田(本社)中古マンション・中古戸建公式HP
訳あり物件買取相談所現状渡し・契約後最短即日入金区外:目黒区東が丘(目黒オフィス)再建築不可・事故物件・共有持分・差し押さえ・崖地・残置物そのまま公式HP
スグウル相続物件・空き家の買取区外:新宿区四谷(本社)空き家・訳あり物件・ゴミ屋敷・残置物そのまま公式HP
第一土地建物再建築不可の専門区外:世田谷区用賀(本社)再建築不可・既存不適格・長屋連棟公式HP

※ 表は横にスクロールできます。

1. 買取くん(株式会社リアテクス)

買取くんの公式サイト

品川区で空き家の売却先をお探しなら、当社(買取くん)もぜひご検討ください。

買取くんは、空き家と訳あり物件を買い取る当社のサービスです。物件によって、当社が買主になるか、300名以上の投資家へ紹介するかのどちらかで引き受けます。仲介では話が進みにくい家を、最初から得意な物件として査定しています。

おすすめポイント

  • 道や名義の事情がある家も対象:道路や名義の事情で断られた → 再建築不可・共有持分・借地も買取対象にしています
  • 家財はそのまま:家財が残っていて片付けに通えない → 撤去や清掃をせず、今の状態で引き渡せます
  • 近所に知られにくい:家が密集していて近所の目が気になる → 物件情報をポータルサイトに載せません

引き渡したあとに見つかった不具合について売主が負う責任を、契約不適合責任と呼びます。当社では、この責任を免除する契約も可能です(範囲は物件の状況・契約条件により、契約時に個別に定めます)。

  • 該当エリアの拠点:本社(〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前ビル2階)(会社情報)
  • 公式サイト:公式HP

2. ベルスタート株式会社

ベルスタート株式会社の公式サイト

小山に本社を置き、2018年12月に設立された会社です。相続や遺産分割、成年後見など、権利の整理が要る不動産の売却を主に扱っています。売り方は仲介と自社買取の2つで、底地・借地・再建築不可の物件は「市場で売れなければ」自社で買い取ると案内しています。

  • 特徴:代表の売買成約実績は250件超(代表プロフィール)。宅建免許は東京都知事(2)第106006号
  • 該当エリアの拠点:本社(〒142-0062 東京都品川区小山五丁目18番3号)(公式サイト)
  • 公式サイト:公式HP

3. バリタス株式会社

バリタス株式会社の公式サイト

西五反田に本社がある、訳あり物件の買取会社です。共有持分だけの買取にも応じ、ほかの共有者の同意がなくても自分の持分を売れると案内しています。査定結果は「最短で当日、最長でも3営業日以内」です。家具・家電は残置物として買い取ったうえで同社が処分し、費用は買取金額と相殺します。

  • 特徴:再建築不可・事故物件・借地/底地も対象。宅建免許は東京都知事(1)第107211号
  • 該当エリアの拠点:本社(〒141-0031 東京都品川区西五反田8丁目1番3号)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

4. トップランク不動産株式会社

トップランク不動産株式会社の公式サイト

西五反田に本社を置く不動産会社です。公式サイトでは「何らかの事情で再建築出来ない建物を積極的に買取」と書いています。再建築不可・底地・借地・共有持分について、権利の調整と買取の両方を扱っています。中古の戸建てやマンションを買い取り、リノベーションして売る事業も行っています。

  • 特徴:権利が入り組んだ家の調整から相談できる。宅建免許は東京都知事(2)第97350号
  • 該当エリアの拠点:本社(東京都品川区西五反田2-9-7 ドルミ五反田アンメゾン503)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

5. 株式会社アグリハウジング

株式会社アグリハウジングの公式サイト

大崎に本社を置き、平成30年6月に設立された会社です。事業の柱は、再建築不可物件の買取と、底地・借地の権利調整、古くなったアパートや貸家の買取です。お知らせには、残置物の撤去や借地権付きの戸建ての引き渡しの記録が並んでいます。

  • 特徴:対応は東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏が中心。宅建免許は東京都知事(2)第102378号
  • 該当エリアの拠点:本社(〒141-0032 東京都品川区大崎1-19-10)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

6. 株式会社あすか地所

株式会社あすか地所の公式サイト

西五反田で設立し、いまは東五反田に本店を置く会社です。再建築不可・底地・借地・共有物件を、さまざまな角度から調べ、時価相場も含めて買取価格を出すと案内しています。サイトの上部には「12時間以内に無料査定」と掲げています。

  • 特徴:対応は東京・神奈川・千葉・埼玉。宅建免許は東京都知事(3)第93671号
  • 該当エリアの拠点:本店(〒141-0022 東京都品川区東五反田2-3-5 五反田中央ビル5F)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

7. 有限会社大井ハウジング

有限会社大井ハウジングの公式サイト

大井1丁目に本店がある、地元の不動産会社です。買い取れる物件として、中古の戸建て・マンション、借地権、再建築不可物件、土地を挙げ、エリアは品川区と大田区です。「近隣の方へ知られたくない」という売却の相談も受けています。売った家にそのまま住み続ける方法(同社が貸主になる形)も案内しています。

  • 特徴:投資用物件の買取も扱う。宅建免許は東京都知事(5)第83238号
  • 該当エリアの拠点:本店(〒140-0014 東京都品川区大井1丁目16番2号 ブリリア大井町ラヴィアンタワー112)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

8. 株式会社首都圏不動産販売

株式会社首都圏不動産販売の公式サイト

平塚の五反田ミカドビルに本社を置き、2017年11月に設立された会社です。戸建て・マンション・土地の買取を扱います。弁護士・司法書士・税理士・測量士のほか、解体や残置物処理の業者とも提携しています。お知らせには「再建築不可、相続問題の物件の決済が終わりました」とあります。

  • 特徴:相続で権利の整理が要る家も相談できる。宅建免許は東京都知事(2)第101554号
  • 該当エリアの拠点:本社(東京都品川区平塚2-5-8 五反田ミカドビル7F)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

9. オネスト不動産株式会社

オネスト不動産株式会社の公式サイト

南品川に本社がある、品川区全域を対象にした地元の会社です。事業内容に、不動産の査定・買取と空き家対策、相続不動産の売却を挙げています。相続で取得した区内の不動産は、名義変更や税金、分割まで専門家と連携して売却を進めると案内しています。

  • 特徴:対応地域に大井町・五反田・武蔵小山・戸越・荏原などを明記
  • 該当エリアの拠点:本社(〒140-0004 東京都品川区南品川5-13-16 ベアフルート仙台坂1F)(公式サイト)
  • 公式サイト:公式HP

10. センチュリー21 RBマネジメント

センチュリー21 RBマネジメントの公式サイト

大井1丁目に本社を置く、センチュリー21の加盟店です。事業内容に不動産買取を挙げ、「他社でお断りされた物件でも是非ご相談ください」と案内しています。買い取る物件の種類は公式サイトに書かれていないので、自分の家が対象かは電話で確かめましょう。品川区東中延の借地権付きの建物を販売した実績も載せています。

  • 特徴:宅建免許は東京都知事(2)第100553号
  • 該当エリアの拠点:本社(東京都品川区大井1-20-22 クレヴィアタワー大井町THE RESIDENCE1階)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

11. 小出不動産

小出不動産の公式サイト

大井5丁目に本社を置き、2026年に創業75周年を迎えた会社です。品川区大井で、賃貸の仲介や売買、宅地開発を手がけてきました。売却の査定と買取の相談を無料で受け、一戸建て・マンション・事業用の土地の買取に対応しています。代表は全国空き家相談士協会の空き家相談士です。

  • 特徴:投資用マンションの買取も扱う
  • 該当エリアの拠点:本社(〒140-0014 東京都品川区大井5丁目10-9)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

12. アウトレット不動産株式会社

アウトレット不動産株式会社の公式サイト

西五反田に本社を置き、2011年2月に設立された会社です。低地・狭小変形地・傾斜地・土壌汚染のある土地など、土地の形や環境に事情がある物件も買取の対象にしています。基本的に現況のまま買い取り、直接の買取なら仲介手数料はかかりません。サイトには「48時間以内に現金化」「相談実績5,000件以上」と掲げています。

  • 特徴:事故物件・再建築不可・借地権・底地も対象。宅建免許は東京都知事(2)第98377号
  • 該当エリアの拠点:本社(〒141-0031 東京都品川区西五反田2-31-6-603号)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

13. 株式会社パトリ

株式会社パトリの公式サイト

2014年4月に設立された、再建築不可・借地・共有持分の専門会社です。残置物はそのまま、境界を確定しないままでも買い取り、仲介手数料は要りません。契約不適合(瑕疵担保)責任は免責で引き受け、最短3日で現金化すると案内しています。買取実績のエリアに品川区が入っています。

  • 特徴:底地も対象。宅建免許は東京都知事(3)第96604号
  • 該当エリアの拠点:港区の本社(〒107-0062 東京都港区南青山5-12-28 メゾン南青山503)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

14. 株式会社RAID

株式会社RAIDの公式サイト

2009年10月に設立された会社で、空き家と、傷みや事故などの事情を抱えた瑕疵物件の売却を扱っています。現金での買取に対応し、対応エリアとして豊島区・港区・品川区・目黒区・大田区を挙げています。借地権付きの物件や底地、共有持分、遺産分割の相談も受けています。

  • 特徴:宅建免許は東京都知事(1)第107632号
  • 該当エリアの拠点:豊島区の本社(〒171-0052 東京都豊島区南長崎三丁目17番8号)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

15. 東京土地開発株式会社

東京土地開発株式会社の公式サイト

2014年に設立された、再建築不可の買取専門会社です。底地や相続した物件も対象で、契約不適合責任は免責としています。査定結果は最短翌日です。公式サイトの買取の記録には、品川区小山台1丁目・小山6丁目・二葉3丁目の再建築不可の戸建てが載っています。

  • 特徴:宅建免許は東京都知事(3)第96416号
  • 該当エリアの拠点:豊島区の本社(〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-12-5 第三中野ビル7F)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

16. 縁リアルエステート株式会社

縁リアルエステート株式会社の公式サイト

再建築不可・空き家・訳あり物件・共有持分を直接買い取る会社で、仲介手数料は0円です。品川区の事故物件の買取ページでは、戸越・中延・荏原の商店街周辺にある店舗兼住宅の相談にも触れています。対応エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉です。

  • 特徴:宅建免許は東京都知事(1)第112660号
  • 該当エリアの拠点:新宿区の本社(〒163-1327 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー27F)(公式サイト)
  • 公式サイト:公式HP

17. Gata株式会社

Gata株式会社の公式サイト

不動産の買取と再販売を事業にしている会社です。2026年9月25日のお知らせでは、品川区上大崎2丁目の中古戸建ての仕入れの決済が終わったと報告しています。区内の戸建てを買い取った記録を、公式サイトで確かめられる会社です。

  • 特徴:宅建免許は東京都知事(1)第110377号
  • 該当エリアの拠点:目黒区の本社(〒153-0051 東京都目黒区上目黒二丁目43番3号N.M7th101)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

18. 株式会社アドバンスフィールド

株式会社アドバンスフィールドの公式サイト

2014年に創業し、2017年に中古マンション・中古戸建ての買取再生事業を始めた会社です。大田区・品川区の近くなら、指定の場所まで車で送迎すると案内しています。品川区荏原2丁目のマンションの一室を、同社が売主として販売しています。

  • 特徴:宅建免許は東京都知事(3)第97014号
  • 該当エリアの拠点:大田区の本社(〒144-0052 東京都大田区蒲田1丁目4番14号)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

19. 訳あり物件買取相談所(株式会社ティー・エム・プランニング)

訳あり物件買取相談所の公式サイト

平成3年5月に設立された会社です。瑕疵担保責任の免責を前提に買い取り、残置物を含めて現状のまま引き渡せます。自己資本で運営し、契約後は最短即日で入金すると案内しています。差し押さえ・競売の物件や崖地の相談も受けています。

  • 特徴:再建築不可・事故物件・共有持分も対象。宅建免許は東京都知事(8)第61604号
  • 該当エリアの拠点:目黒区の目黒オフィス(〒152-0021 東京都目黒区東が丘1丁目16-7)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

20. スグウル(株式会社ウルトチ)

スグウルの公式サイト

2023年5月に設立された会社で、訳あり物件を直接買い取るため手数料は0円です。残置物はそのままで、ゴミ屋敷も現状のまま買い取ると案内しています。サイトのトップには「品川区の訳あり中古戸建ての場合」という事例を載せています。

  • 特徴:宅建免許は東京都知事(1)第109742号
  • 該当エリアの拠点:新宿区の本社(〒160-0004 東京都新宿区四谷3-1-19 ミカドビル3階)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

21. 第一土地建物株式会社

第一土地建物株式会社の公式サイト

再建築不可物件の専門会社です。再建築できる場合とできない場合の、2つの査定額を出す進め方をとっています。既存不適格の建物や心的瑕疵のある物件、長屋の連棟も相談でき、調査と査定は秘密厳守です。

  • 特徴:宅建免許は東京都知事(3)第95059号
  • 該当エリアの拠点:世田谷区の本社(〒158-0097 東京都世田谷区用賀3-6-17)(公式の会社概要)
  • 公式サイト:公式HP

品川区の空き家は道・権利・家財で頼む先が変わる|査定前に確かめる3つ

家の前の道・土地の権利と名義・家財の3つを確かめ、対応物件列で頼む会社を探す流れと品川区の空き家数の図

3つの事情ごとに比較表の対応物件列で探す語と区の空き家の数・解体助成の上限を整理(出典: 総務省 令和5年住宅・土地統計調査、品川区空家等および非空家等対策計画、品川区の不燃化特区支援事業を基に当社作成)

査定に出す前に、家の前の道・土地の権利と名義・家財の3つを確かめます。確かめた事情を、比較表の「対応物件」列で買取対象に挙げている会社に頼みましょう。前の道が細くても下がれば建て替えられる家や、名義の全員が売ると決めている家は、事情のない家と同じく仲介と買取の両方の査定を取って比べます。

品川区の空き家は、統計では2万6,680戸あります(総務省 令和5年住宅・土地統計調査)。でも、そのうち1万9,400戸は、借り手を待つ賃貸用の空き部屋なんです。区が現地で把握している空き家(空家等)は、令和4年度末で541戸でした。その半分の270戸は、中延・旗の台・小山などの荏原地区にあります(品川区空家等および非空家等対策計画)。統計は部屋ごとに、区は建物ごとに数えるので、ここまで差が出ます。

3つすべてを調べ上げる必要はありません。自分の家で「分からない」ものから順に確かめていきましょう。

1. 家の前の道が、幅4m以上の道路に2m以上接しているか

家を建てる土地は、原則として幅4m以上の道路に2m以上接していなければなりません。この決まりを接道義務と呼びます。ただ、前の道が幅4m未満でも、建築基準法42条2項の道路(下がれば建て替えられる道)なら話は別です。道の中心から2m下がった線を道路の境とみなすので、そこまで下がれば原則として建て替えられます。区の計画も、こうした建物は道の幅が4mになるよう下がり、今より小さい敷地で建てることになると書いています(同計画 P.23)。下がる分だけ敷地は狭くなりますが、この家は事情のない家と同じく、仲介と買取の両方の査定を取りましょう。

建て替えられないのは、前の道が建築基準法上の道路でない家や、道路に2m以上接していない家です。これが「再建築不可」で、細い通路の奥に敷地がある旗竿地(はたざおち)も、通路の幅が2mに届かなければ同じです。区の計画は、細い道だけに接する建物や道路に接していない建物は「流通市場において買い手が見つかりにくい傾向があります」とも書いています。たとえば、不動産会社に「道路に接していないので建て替えできない」と言われたとします。そのまま仲介で買い手を待つより、比較表で再建築不可を対応物件に挙げる会社に査定を頼むほうが話は進みやすくなります。

前の道がどちらに当たるか分からないときは、区の指定道路図で住所から道の種類を調べられます。それでも分からなければ、区役所の建築課(細街路担当)で前の道の種類を確かめてから、頼み先を決めましょう。再建築不可の家の売り方は、再建築不可物件とはにまとめています。

2. 土地が借地か、名義が何人か

相続した家は、名義や土地の権利が入り組みやすいんです。区が平成26年度に空き家の所有者へ行ったアンケートでは、空き家になった理由の最多が「相続により取得したが、そのままとなっている」でした(回答184件中52件)。管理していない理由には、「権利者等が複数のため、維持管理が困難である」も挙がっています(回答19件中5件)。

借地かどうかは、地代の領収書や土地の賃貸借契約書で分かります。借地なら、比較表で借地・底地を挙げる会社を選びます。名義の人数は、登記簿で確かめましょう。

名義が複数人なら、全員が売ると決めているかで頼み先が分かれます。全員が同意している家は、相続登記で名義をそろえたうえで、事情のない家と同じく仲介と買取の両方の査定を取りましょう。同意がそろわず自分の取り分だけを手放すなら、比較表で共有持分を挙げる会社(当社・バリタス・トップランク不動産など)に頼みます。ただし、全員で家ごと売るより値段は下がりやすくなります。

⇒自分の持分だけを売りたいなら、ほかの共有者の同意なしに売れると案内するバリタスも候補です。

名義を分けた家の売り方は共有持分とは、借地の家は借地権とはで確かめられます。

3. 家財が残っているか

家具や家電などの残置物が残っているかで、頼める会社が変わります。片付けや修繕をせずに、今の状態のまま買い取ることを現況買取と呼びます。比較表で「残置物そのまま」を挙げるのは、当社・パトリ・訳あり物件買取相談所・スグウルです。バリタスは家財ごと買い取って処分し、その費用を買取金額と相殺すると書いています。

仲介で買い手を探すなら、内覧の前に家財を片付ける段取りが要ります。片付けに通えない、または急ぐなら、家財ごと買い取る会社に査定を頼みましょう。

片付けて解体してから売るなら、区の助成が使える場合があります。さきほどのアンケートでも、区に期待する支援の最多は「取り壊しの費用を助成してほしい」でした(回答69件中41件)。

  • 区内全域:昭和56年5月31日以前に建てた木造2階建て以下の個人の住宅は、解体工事費の全額を戸建て200万円まで助成(令和8年度の申込みは12月4日まで。木造住宅の除却 パンフレット)
  • 不燃化特区(中延・戸越・西品川・大井・西大井・豊町・二葉・旗の台の一部と補助29号線沿道):木造は延床1㎡あたり最大3万6,000円・上限1,800万円(令和8年7月1日から。品川区 不燃化特区支援事業)

不燃化特区で延床80㎡の木造を解体するなら、助成の上限は80㎡×3万6,000円=288万円です。特区では、更地にした土地の固定資産税・都市計画税が最長5年間8割減免されます(更地の適正管理が条件)。ただし、区内全域の除却助成は家の中の残置物の撤去が対象外で、交付決定の前に契約した工事も対象になりません。特区の助成の対象になる費用は、申し込む前に区の木密整備推進課で確かめましょう。

仲介と買取のどちらにするか迷ったら、区が東急と協定を結んで開いた空き家専門相談窓口で、宅建士・建築士などの相談員に無料で相談できます(エトモ大井町2階・0120-062-109・水曜定休。品川区の空き家対策)。空き家の手放し方の全体は、空き家の処分方法にまとめています。

査定を頼む前に電話で聞く5つ|2社以上の答えを並べて比べる

公式サイトに査定時間を書く会社は20社中7社で、電話で聞く5つと状況別に先に聞く番号を示した図

査定や入金までの時間を公式サイトに書くのは20社中7社のため、状況に合う番号から電話で聞き2社以上で比べる(各社公式サイトの記載を基に当社作成)

査定を頼む前に、時間・近くでの実績・費用・引き渡し後の責任・家財の扱いの5つを電話で聞き、2社以上の答えを比べます。事情のない家なら、3の費用を聞く電話で、仲介と買取の両方の価格を出せるかを最初に聞きましょう。

5つすべてを満たす会社を探す必要はありません。区外に住んでいて通えないなら1と5、建て替えられない道や名義の事情で断られた家なら2と4を先に聞きましょう。比較表の対応物件で2〜3社に絞ってから電話すると、話が早いですよね。

1. 査定額が出るまでの時間と、「最短」が当てはまる条件

査定額がいつ出るかを聞き、「最短」が当てはまる条件(定休日や必要な書類)も一緒に確かめます。比較表の当社以外の20社のうち、公式サイトに査定や入金までの時間を書いているのは7社でした。バリタス・あすか地所・アウトレット不動産・パトリ・東京土地開発・訳あり物件買取相談所・スグウルです。残りの13社は、電話で聞くのが確実です。

2. 品川区や近くの区で買い取った例があるか

品川区や近くの区で、似た家を買い取った例があるかを聞きます。町名や道の条件まで具体的に話せるかで、その種類の家を扱ってきたかが分かります。公式サイトで区内の記録を見られる会社もあります。東京土地開発は小山台・小山・二葉の再建築不可の戸建て、Gataは上大崎の中古戸建て、スグウルは区内の訳あり中古戸建ての事例を載せています。

3. 仲介手数料・解体費・査定料など売主が払う費用

売主が払う費用の合計で比べます。掲載した会社では、当社のほか、アウトレット不動産(直接の買取の場合)・パトリ・縁リアルエステート・スグウルが仲介手数料のかからない買取を公式サイトに書いています。解体費や査定料がかかるか、手元に残る額はいくらかまで聞いておきましょう。

事情のない家なら、同じ電話で「仲介で売り出す価格と、買い取る価格の両方を出せますか」と聞きます。期限までに売れなければ会社が買い取る「買取保証」がある場合は、買い取る価格と売り出す期間も確かめましょう。両方の額から仲介手数料などを引いた手元に残る額と、売れるまでの期間で比べます。

4. 引き渡した後の責任(契約不適合責任)を免除してもらえるか

契約不適合責任を免除できるか、できるなら範囲をどう決めるかを聞きます。掲載した会社では、パトリと東京土地開発が免責、訳あり物件買取相談所が瑕疵担保責任の免責を前提にすると書いています。免除の有無と範囲を、契約書に書いてもらえるかまで確かめましょう。

5. 家財を残したまま引き渡せるか、処分費を差し引くか

家具や荷物を残したまま買い取るか、処分費を買取額から差し引くかを聞きます。差し引く会社とそうでない会社では、同じ査定額でも手元に残る額が変わります。家財の処分費の目安は、残置物とはで説明しています。

見るところ電話で聞くこと答えの比べ方
査定までの時間査定額はいつ出ますか。最短になるのはどんな条件ですか時間と条件の両方を言える会社を残す
近くでの実績品川区や近くの区で、似た家を買い取った例はありますか町名・道の条件まで具体的に話せるか
売主の費用仲介手数料・解体費・査定料はかかりますか手元に残る額で比べる
引き渡し後の責任契約不適合責任は免除できますか。範囲はどう決めますか免除の有無と範囲を契約書に書くか
家財家具や荷物を残したままでも買い取りますか処分費を差し引くかどうかで比べる
事情のない家(最初に聞く)仲介で売り出す価格と、買い取る価格の両方を出せますか(買取保証なら買い取る価格と売り出す期間)両方の額から仲介手数料などを引いた手元に残る額と、売れるまでの期間で比べる

公式サイトだけでは、時間や費用の扱いが分からない会社が多く残ります。同じ質問を2社以上にして、答えを並べて比べましょう。買取業者の選び方を一から知りたい方は空き家買取業者の選び方を、買取の価格が仲介より安くなる理由は空き家の買取相場をご覧ください。

空き家の買取先で迷ったら買取くん——再建築不可・共有名義も現況で買取

道路や名義の事情で断られた家、家財が残る家に当社が合う4条件と、買取価格が仲介より低くなりやすい点の図

当社が合う家の条件と、道路に問題がなく高く売りたい家は仲介や区の窓口が向く点を整理(当社のサービス情報に基づく)

道や名義の事情で断られた家、家財が残る家を品川区で手放すなら、当社が合います。再建築不可・共有持分・借地も買取対象にし、現況のまま引き受けるからです。

当社の買取くんは、再建築不可・共有持分・底地・借地・相続した空き家などを買取対象にしています(買取くんの事業紹介)。提携の弁護士・司法書士・土地家屋調査士が、必要に応じて手続きに関わります。買い取れない場合も、その理由をお伝えします。

家財は、残置物の撤去・リフォーム・クリーニングをしないまま、今の状態で引き渡せます。撤去にかかる分を買取額にどう反映するかは、査定を申し込むときに電話で確かめられます。物件情報をポータルサイトに載せないので、家が密集する区内で近所に知られずに手放したい方にも対応できます。

当社は物件によって、自社が買主になって買い取るか、常時300名以上の投資家ネットワークへ紹介するかのどちらかで引き受けます。収益は紹介した投資家からの紹介手数料が基本なので、どちらの場合も売主様の仲介手数料は0円です。買い手を探す期間がかからず、売却は最短3日でまとまります。

本社は、目黒駅から徒歩2分の品川区上大崎にあります。宅地建物取引業の免許は、東京都知事(1)第107888号です。無料査定は最短6時間で、水曜・日曜は翌営業日の対応になります。担当者が登記・図面・現地の状況を確かめ、買い取れるかと金額の目安を判断します。何日後に現地を見るかは、査定を申し込むときに電話で確かめられます。当社が買い取った例では、東京都北区の築50年を超える傾きのある家が4,400万円でした(公式サイト掲載の事例で、品川区の物件ではありません)。

ただし、買取の価格は仲介の相場より低くなりやすいです。当社も買取の会社なので、ここは先にお伝えしておきます。次のどれかに当てはまる方は、当社に査定を頼んでみてください。

  • 不動産会社に「道路に接していないので難しい」と言われた
  • 兄弟と名義を分けて持っていて、全員の同意がそろわず自分の取り分だけ手放したい
  • 家具や荷物を片付ける時間が取れない
  • 近所に知られずに手放したい

道路に問題がなく、時間をかけて高く売りたい場合は、仲介や区の専門相談窓口のほうが向いています。名義の全員が売ると決めている家も、仲介と買取の両方の査定を取って比べましょう。

\ 仲介手数料0円・最短3日で売却 /

自社での買取と300名以上の投資家への紹介の両方で引き受けるので、買い手を探す期間をかけずに手放せます。

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受付時間 10:00〜19:00(水・日曜定休)

品川区の空き家買取でよくある質問

品川区の空き家バンク(品川アキヤテラス)に登録すれば売れますか?

売却には使えません。品川アキヤテラスは令和8年7月に開設された区の空き家バンクで、対象は賃貸だけです(品川区)。道路に接していない建物や、違法な増改築をした建物は登録もできません。売りたいときは、比較表の買取業者か仲介の不動産会社に頼みましょう。

品川区の実家を売るとき、3,000万円控除のために区で取る書類はありますか?

あります。相続空き家の3,000万円特別控除は、相続した家を売った利益(譲渡所得)から最大3,000万円を差し引ける特例です。区の住宅課の空き家対策担当が「被相続人居住用家屋等確認書」を出してくれます。受け付けた翌日から7日ほどかかります(郵送可。品川区)。要件は3,000万円特別控除をご覧のうえ、個別の事情は税理士にご相談ください。

品川区から管理不全空家として勧告されると、何が変わりますか?

住宅用地特例(家が建つ土地の固定資産税を軽くする仕組み)が外れます。管理不全空家は、放置すると倒壊などの危険がある特定空家になりそうな空き家のことで、勧告を受けると特定空家と同じく特例から外れると区の計画に書かれています。区は平成28年度に、特定空家等への行政代執行も行いました。税額の上がり方は空き家の固定資産税が上がる条件で確かめられます。

品川区の空き家は、解体してから売るのと、そのまま売るのとどちらがいいですか?

家財が残っている、または早く手放したいなら、今の状態のまま買い取る会社に頼むほうが向いています。時間をかけられ、区の助成の対象になる古い木造の家なら、解体してから売る方法も比べましょう。どちらがよいか決めきれないときは、区の空き家専門相談窓口で相談できます。解体費用の目安は家の解体費用をご覧ください。

買取くんでは、品川区で道路に接していない空き家の査定もお願いできますか?

できます。当社は再建築不可の家も買取対象にしており、本社は区内の上大崎にあります。水曜・日曜のお申し込みは、翌営業日の対応です。買い取れない場合も、その理由をお伝えします。まずは物件の住所と、家の前の道の様子をフォームか電話でお知らせください。

まとめ

品川区の空き家の買取は、区内に拠点がある11社と当社、条件次第で都内の9社に頼めます。道・権利と名義・家財の3つを確かめ、事情があればそれを買取対象に挙げる会社を2社選び、同じ5つを電話で聞いて比べましょう。建て替えられる細い道の家や全員が売ると決めた共有の家など、事情のない家は仲介と買取の両方の査定を比べます。区の窓口では売り方を無料で相談でき、買取は早く現況で手放せる代わりに仲介より安くなりやすいです。区外の会社は東京都の空き家売却を頼める買取業者31選で探せます。当社の買取くんは仲介手数料0円で、物件をポータルサイトに載せずに買い取るので、近所に知られずに手放したい方に向いています。

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監修

株式会社リアテクス 執行役員 鶴野博之

鶴野 博之

株式会社リアテクス 執行役員

宅地建物取引士(東京)第257503号/賃貸経営管理士/FP2級

一棟投資物件専門の仲介会社で不動産業界に参入後、前職では「訳あり・瑕疵物件」に特化したコンサルティングプログラム責任者として600名以上の投資家の購入から売却までに携わる。自身も再建築不可物件を中心に訳あり物件へ投資し、転売売買から保有物件まで数々の実績を持つ。